あなたの知らないVPNについての10の豆知識

VPNはあなたのプライバシーや個人情報を保護する効果的で信頼できる方法として多くの人に利用されています。VPNの利用は常に増していますが、多数の人はVPNについて興味深い事実をご存知ありません。

公共ネットワークなど、インターネット上でデータを保護するためにVPNを利用する個人や企業は増加しています。最近の調査によると、世界中で4人に1人はVPNサーバーを利用しているのです。この記事ではあなたの知らない10の豆知識をご紹介します。

  1. VPNプロバイダはあなたの情報を保管している。
    VPNプロバイダは政府に提出する目的でユーザーに関する情報を保管していると誤解している人は多いですがこれは全くのウソです。情報の利用はネットワークの問題やサービス向上のために利用されています。しかし政府にログを提出するように要求されるような国も存在しています。
  2. VPNは追跡不能である以外、ファイアウォールと似ている。
    ファイアウォールはウイルス対策のために利用されるとともに、コンピュータやネットワークから送信したり受信したりされるデータパケットを確認するものです。VPNは少し違います。VPNはトンネル暗号化によってサーバー間を行き来する情報を安全に保ち、ウイルスなどがあなたのネットワークやコンピュータに侵入しないようにするものです。この2つの特徴は異なるものから保護し、両方とも同じくらい重要です。ファイアウォールはスクリーニングすることで、VPNは追跡を不可能にすることでネットワークを保護しています。WAN(ワイド・エリア・ネットワーク)と同じようにVPNはIPアドレスや現在地を変更し、あらゆるウェブサイトに安全に訪問できるようにするのです。
  3. PPTPは最古のVPNプロトコルである。
    ガーディープ・シン=パルは1990年代半ばにPPTP(ピアツーピアトンネリングプロトコル)を開発したマイクロソフトのソフトウェアエンジニアで、VPNへの道を開拓しました。PPTPはすべてのプロトコルのうち、最速だと言われていますが、実際は最低レベルの暗号化でダイアルアップ接続のために開発されたものです。IPsecの標準化された下書きが発行されたのは1996年のことです。
  4. VPNの使用によって完全に匿名になることは不可能である。
    一部のVPNサービスは匿名のインターネットサーフィンを保証していますが、完全に匿名であるというわけではありません。あなたに関する情報が必要でなくても、IPアドレスによって特定することができるからです。しかしサービスはあなたを特定したいと思っているわけではありませんから、心配するべきことではないでしょう。
  5. VPNがあってもハッキングされる可能性はある。
    VPNを使用しているときにハッキングすることは非常に困難です。VPNはあなたのIPアドレスを変更したり、第3者機関から隠れたり、データを暗号化したりすることができますが、サイバー犯罪者にハッキングされる可能性がないわけではありませんしかしVPN暗号化なら、不可能に近い状態になります。可能だとしてもVPNしないより断然安全です。
  6. VPNでサービス加入料を節約することができる。
    ストリーミングサービスはあなたの現在地によって加入料を調節しています。VPNによってあなたのIPアドレスを変更することでネット上の加入料を節約することができます。ウィンブルドン選手権を観るためにEurosportの毎月の会費を節約した方法をお読みください。
  7. VPNで制限されたコンテンツにアクセスできるようになる。
    インターネットサーフィンをしているとき、特定のISP(インターネットサービスプロバイダ)は特定のウェブサイトにアクセスできないようにしています。実はISPや政府、さらにはウェブサイト自身があなたの現在地によってコンテンツを制限していることがあります。VPNはそのような制限を回避してコンテンツに十分にアクセスできるようにするだけでなく、簡単にインターネットからコンテンツをダウンロードできるようにしています。
  8. VPNでホテルや飛行機代を節約できる。
    ウェブサイトはあなたの現在地によって飛行機代やホテル代を調節しています。VPNを使ってあなたのインターネット上の現在地を変更できるため、今度の旅行で節約できるかもしれません。現在地を変更するためにはブラウザのクッキーを削除するか、プライベートモードに切り替える必要があります。しかしネット銀行やペイパルを利用するときにはVPNを無効にする必要があります。違法な利用をしていると疑われ、アカウントを制限されてしまうケースが報告されているからです。
  9. VPNで通常よりも高速な通信が可能になる場合がある。
    世界ではインターネットサービスプロバイダによって通信速度調整が行われることで宣伝よりも遅い通信速度になる場合があります。高画質動画をストリーミングするなど、帯域幅を多く必要とする活動をしている場合に速度調整が頻繁に発生します。高度の暗号化を提供しているVPNを使えば特定のウェブサイトの通信速度をインターネットサービスプロバイダに制限されることがなくなります。あなたの通信を高速・低速トンネルに区分することを防止するため、常に宣伝どおりの接続速度で通信することができるようになります。
  10. 196か国のうち、30か国でVPNが禁止されている。
    独裁主義的な法律のある国ではネットからVPNにアクセスすることは禁止されています。政府はVPNを禁止することで国民のネットでの活動を完全に制御しているのです。
    国家安全、社会的な価値観の強制、治安維持などのいろいろな理由で、政府に反対する考えを発言しているウェブサイトを検閲しています。北朝鮮、中国、イラン、サウジアラビア、ベトナム、ミャンマー、ロシアはVPNを禁止している国の一例です。

VPN技術はあなたの個人情報を公共にすることなく安全にインターネットサーフィンを楽しむために有効な方法です。携帯、デスクトップパソコン、ノートパソコンなど、毎日使う端末になくてはならないものなのです。

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