2022年に最速のVPNを見つけましょう
当サイトでは世界各地にサーバーを設け、それぞれにランキング上位40種類のVPNをインストールしました。 数時間おきに各地のサーバーで全VPNの通信速度を測定しています。データは収集され、スピードテストツールに反映されます。VPNのパフォーマンスを場所ごとにご覧になり、サービスごとにパフォーマンスを比較することもできます。 さらに、VPNに接続していない状態で通信速度のベースラインを測定しているので、VPNに接続すると速度がどれくらい遅くなるのか確認できます。
調査を行うたびに新しいセッションを開始するため、いつも最新の結果をご覧になれます。調査結果を再利用することはありません。リアルタイムの結果がそのまま表示されます。
速度調査にはアフィリエイト契約しているアカウントとは全く別のアカウントを使用しています。
正確で正当なデータを収集するため、安全なサーバーだけを使用しています。
40種類以上のVPNプロバイダを調査し、結果を公表しているので結果を比較するためにご利用ください。比較できるVPNをいくつかご紹介しましょう。
AirVPN | Astrill VPN | AzireVPN | CyberGhost VPN | ExpressVPN |
GOOSE VPN | Hide.me | HMA VPN | IPVanish | Mullvad |
Private Internet Access | PrivateVPN | ProtonVPN | PureVPN | StrongVPN |
Trust.Zone | TunnelBear | VPN.Asia |
世界各地にあるスピードテスト用のサーバーを使って調査しています。
アムステルダム | フランクフルト | 香港 |
ジャカルタ | ロンドン | マドリード |
ミラノ | モスクワ | ムンバイ |
ニューヨーク | パリ | リオデジャネイロ |
サンフランシスコ | ソウル | シンガポール |
シドニー | 東京 |
質の良いVPNに接続すると普段の通信速度より10~20%程度遅くなります。しかし実際に使っている時には、速度の低下は感じられないはずです。普段からネットが遅い場合、VPNに接続してもストリーミング、インターネットサーフィン、ゲーム、トレントなどができるか確認しましょう。
VPNの宣伝を見ると遅くなるとは書かれていませんが、VPNに接続するとある程度速度が遅くなるのは事実です。ただし、質の良いVPNを選べば遅いとは感じないでしょう。
VPNに接続すると遅くなる理由は、通信を遠隔サーバーに経由させることでデータを保護するからです。VPNに接続していない状態だと、通信データは端末からサイト直接送信されます。一方、VPNに接続するとデータは端末→VPNサーバー→サイトの順で送信されます。目的地にデータが到着するまで少し時間が掛かるため、通信が遅いと感じるのです。
そのため、通信速度の遅れは割合(%)で示した方が意味があります。通信の状態についてMbpsで表示するより、どれくらい遅くなったかを割合に計算して見られれば、あなたがVPNに接続した場合にどれくらいの速度が期待できるか把握することができるからです。
通信速度を速くする方法はいくつかあります。例えば、速いと知られているVPNに接続すること、できるだけ近いVPNサーバーに接続すること、プロトコルを切り替えることなどが挙げられます。
VPNが遅い場合、解決方法はいくつかあります。近くのサーバーに接続する、適切なセキュリティプロトコルを使用しているか確認する、スプリットトンネリング機能を活用する、高速のVPNを選ぶ、VPNルーターを使用するなどが挙げられます。
また、VPNルーターを使えば何台でも同時に保護できます。VPNに対応していない端末でも、Wi-Fiに接続するだけでVPNで守れるわけです。ただし、VPNアプリと比べるとVPNルーターは割高です。また、持ち運びはできませんから、ルーターが置いてある場所でしか利用できないという欠点があります。
いいえ、VPNの速度は端末には左右されません。
CPUがVPNの速度にいくらか影響する可能性はありますが、端末間で違いを感じることはほとんどないでしょう。
メモリが少ない古い端末ではVPNアプリを実行するのが難しいかもしれませんが、最近の端末であれば問題ないはずです。質が良いVPNはWindows、macOS、iOS、Android、Linux専用のアプリやChrome、Firefoxなどのブラウザ拡張機能も提供しています。そのため、パソコンでもiPhoneでも最高のパフォーマンスを楽しめます。