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ダークウェブとは? 3つの利用方法を大公開│2021年

ダークウェブ(ダークネット)とは、Googleなど普通の検索エンジンでは見つけることができない暗号化されたウェブサイトネットワークのことです。通信を匿名化するTor(トーア)という無料のプライベートブラウザを使わなければダークウェブのサイトにはアクセスできません。

ダークウェブでは、プライバシーを守りたい個人が運営するブログ、報道陣や告発者の内部告発ページ、自由のために戦う活動家や抗議者向けの掲示板、合法・違法製品を売買するマーケットプレイスなど、さまざまなサイトが公開されています。ダークウェブ自体は違法ではありませんが、きちんと対策しないで利用するのは非常に危険です。

ダークウェブとディープウェブの違い

2つのキーワードはよく混同されていますが、同義ではありません。

ディープウェブとは、検索エンジンでアクセスできないサイトの総称です。ディープウェブにはダークウェブだけでなく、私たちが日常的に使用しているサイトも含まれます。例えば会社のイントラネット、ウェブメールサービス、データベース、オンラインバンキングのほか、パスワードなどで本人確認しなければならないサービスはすべてディープウェブにあります。つまり、ディープウェブの方が検索可能な普通のインターネット(クリアウェブ)より圧倒的に規模が大きいのです。

ディープウェブのサイトはURLまたはIPアドレスを使って直接アクセスできますが、ファイアウォール、ペイウォール、HTMLフォームなどを通過する必要があります。

 

安全にダークウェブにアクセスする3つの方法【簡単!】

ダークウェブのサイトのURLは普通のURLとは違い、一般的なブラウザからはアクセスできません。安全と匿名性を守り、隠されたインターネットを自由に閲覧するには以下のステップにしたがってください。

  1. ログを記録しない信頼できるVPNをゲットしましょう。RAMベースのサーバーを使用しているExpressVPNがおすすめです。サーバーが再起動されるたびにデータがすべて削除され、30日返金保証もあるのでリスクなしでお試しいただけます。
  2. Torをダウンロードしましょう。ただしまだ接続しないでください!まず、VPNに接続して通信の安全性を100%確保する必要があります。VPNソフトを起動し、サーバーに接続するだけです。最高の通信速度とセキュリティ対策を楽しむためには日本のサーバー(または現在地に一番近いサーバー)に接続しましょう。
  3. Torを開き、接続をクリックします。これでTorのリレーネットワークに繋がり、ダークウェブを安全にブラウジングできるようになりました。ネットの利用状況は完全に隠されています。

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安全にダークウェブにアクセスするには

ダークウェブへの主な入口はTorブラウザです。Torという暗号化されたネットワークには、世界中に配備されたボランティアサーバーがあり、ユーザーのネット通信はそれらのサーバーを経由することになります。

Torを使うと、通信は複数のサーバーを経由するため匿名性を守ることができます。しかしその反面、通信が遅くなってしまうのが欠点です。アクセスしたいサイトのサーバーに直接通信が送信されるのではなく、Torネットワーク内のいくつかのサーバーを経由しなければなりません。これらのサーバーは世界各国にあるため、通信が一つひとつのサーバーに到達するまで時間がかかるのです。さらに、サーバーのCPUが違うこともあります。高速で高性能のサーバーを経由することもあれば、通信がとても遅いサーバーもあるわけです。

ウェブページをブラウジングする一番手っ取り早い方法はTorブラウザをインストールすることです。TorサイトのURLは「.onion」が末尾についています。「.com」で終わるサイトとは違い、TorのURLは一般的に複雑で覚えにくく、検出やDDoS攻撃を逃れるためにURLを頻繁に変えているサイトも珍しくありません。

ISP(インターネットサービスプロバイダ)や政府はダークウェブの利用状況を見られなくても、Torネットワークを使用していることは見られます。国によってはTorを使用しているだけで問題視されてしまうこともあるので注意が必要です。

Torを利用する際にVPNの使用をおすすめしているのはそのためです。VPNを使うとネット通信はVPNサーバーを経由してからTorネットワークに送信されます。結果的にISPは暗号化されたVPN通信しか見ることができず、Torネットワークを利用していることは知られません。

VPNを経由してTorを使用する最大の懸念は、VPNを本当に信頼できるかということです。信頼できないVPNプロバイダだと、Torを使用していると知られてしまう恐れがあります。このような問題を解決するために、ネットの利用状況を記録しないVPNを使用し、Torブラウザを開く前にVPNに接続することを心がけましょう。

ダークウェブのアクセス方法【詳細ガイド】

ステップ1.良質なVPNサービスに加入する

ログを記録せず、DNS漏れがなく、通信が速く、Torに対応しているVPNサービスを利用しましょう。ビットコイン決済に対応していればさらに理想的です。一番信頼できるVPNサービスはこちらをご覧ください。初めてVPNを利用する方はこちらに知っておきたいことをまとめました。

今回はCyberGhostというVPNを使って解説していきます。VPNを開始し、任意の国のサーバーに接続します。こうするとIPアドレスが変わり、本当の現在地とは違う場所からインターネットにアクセスしているかのように見せかけることができます。

A CyberGhost image of the USA and a button to start protection

CyberGhostはインターフェースが分かりやすく、使いやすいサービスです。

ステップ2.Torブラウザをダウンロード・インストールする

このステップを始める前に、VPNにきちんと接続できていることを確認しましょう。また、TorブラウザはTorプロジェクトの公式サイトからダウンロードしましょう。

The Tor website Browser for Windows interface screen

Torブラウザは素早く簡単にダウンロードできます。

インストールが完了したらTorブラウザのフォルダを探し、「Start Tor Browser」というファイルをクリックします。

A folder showing the Start Tor Browser prompt

「Start Tor Browser」をクリックするとTorブラウザが開始します

新しい画面が開き、Connect(接続)とConfigure(設定)ボタンが表示されます。Connectボタンをクリックするとブラウザ画面が開きます。

A screen showing Tor browser choice to connect or configure

Connectをクリックすると、新しい画面でブラウザが開きます

ステップ3.「.onion」サイトをブラウジングしましょう

パソコンでTorを開くと、DuckDuckGoという検索エンジンに自動で誘導されます。DuckDuckGoはプライバシーを守り、通信を暗号化するように設計されていますが、Torブラウザで使用したときにクリアウェブの検索するため、ダークウェブ用のGoogleというわけではありません。

つまり、Torブラウザを開いてDuckDuckGoでキーワードを検索すると、普段のインターネットとほぼ同じ検索結果が表示されます。

Image showing the Tor Browser landing page and onion logo

Torブラウザを使うと安全に匿名でインターネットを利用できます

幸い、.onionサイトを表示するためのダークウェブ用検索エンジンもあります。ダークウェブ用の検索エンジンは以下のようなものがあります。

  • Welcome to Dark Web Links(http://bznjtqphs2lp4xdd.onion/)
  • Candle(http://gjobqjj7wyczbqie.onion/)
  • not Evil(http://hss3uro2hsxfogfq.onion/)

Torを開く前に必ずVPNを有効にすることをお忘れなく!

ダークウェブで通信を守るのにおすすめのVPN【2021 6月年】

ダークウェブにはプライベートなソーシャルネットワークから調査報道サイトまで、膨大な量の情報がありますが、サイバー犯罪者もダークウェブを利用しているため、細心の注意を払う必要があります。

当サイトのサイバーセキュリティ研究家は業界大手のVPNサービスを定期的にテストし、セキュリティの脆弱性やデータ漏えいについて確認しています。ここでは安全性が高く、ダークウェブでの利用にも対応できるおすすめのVPNをご紹介します。匿名性を守るには以下のVPNサービスをご利用ください。

1.  ExpressVPN:ダークウェブの利用状況を常に隠せるVPN

  • 高速通信により、ダークウェブでも速度の低下を最小限に抑えられる
  • サーバーが3,000個あるので近くのサーバーに接続して最速の通信を楽しめる
  • RAMベースのサーバーにより、個人データが完全に削除される
  • 同時に5台を接続できるので、すべての端末を保護するのにピッタリ
  • 30日返金保証を利用してリスクなしで試せる
  • WhatsApp、Reddit、Discord、Signal、仮想通貨サービスなども利用可能
  • Windows、Android、macOS、iOS、Linux、ルーターなどに対応

この記事を執筆するために調査していたとき、「Torを使用したことが原因で政府に監視されたらどうしよう」と不安になってしまいました。監視されるのは嫌なので、ダークウェブにアクセスする前に必ずExpressVPNに接続しました。

ExpressVPNのサーバーはRAMベースなので、サーバーが再起動されるたびにすべてのデータが永久に削除されます。また、厳しいログなし方針もあるので、ダークウェブを利用していると知られません。このようなセキュリティ対策はダークウェブを使用するときにとても重要です。政府がExpressVPNに利用者のブラウジング履歴の引き渡しを命令したとしても、もともとユーザーデータがないのです。

ExpressVPNはネット通信を256ビット暗号化で保護してくれます。そのため、ISPでさえもあなたがTorを使用していることを見られません。また、自動停止スイッチもあり、VPNサーバーとの接続が途絶えた場合に通信を即座に遮断してくれます。位置情報やネットの利用状況が一瞬でも漏えいすることはありません。

一般的に、VPNとTorを併用すると、通信はVPNサーバーとTorの複数のサーバーを経由しなければなりませんから、速度がかなり遅くなってしまいますが、私が試したときは通信の遅れは気になりませんでした。ページが読み込むのを延々と待たずにダークウェブを閲覧できるほど高速な通信を楽しめました。

契約に加入する前にVPNの使い心地を試すことをおすすめします。ExpressVPNは30日返金保証があるのでリスクなしで性能を実感できる安心のサービスです。テストした後に返金を請求したところ、とても簡単でした。ライブチャットで問い合わせ、2分以内に返金を処理してもらうことができました。ExpressVPNの最新割引を使えば最大49%オフでご加入いただけます。

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2.  CyberGhost:使いやすいアプリで素早くダークウェブにアクセス

  • 高速通信により、ダークウェブでも素早くサイトを読み込める
  • 7,100個のサーバーがあり、Best Location機能を使って最速のサーバーに自動接続できる
  • アプリは使いやすいので素早くダークウェブを利用できる
  • 同時に7台を接続可能
  • 45日返金保証で使い心地を試せる
  • WhatsApp、Reddit、仮想通貨サービスなども利用可能
  • Windows、Android、macOS、iOSなどに対応

CyberGhostのアプリはシンプルなので、素早くセットアップしてダークウェブを利用できます(私は3分でダウンロード・インストールが完了しました)。ログインしたらBest Location(最適なロケーション)機能を使って最速のサーバーに自動接続できます。高速通信のサーバーを見つけるために試行錯誤する必要がないので時間の節約になりました。

CyberGhostは安全性も抜群です。ログなし方針があり、通信は256ビット暗号化で保護されます。また、とてもユニークな追加機能もあります。Smart Rulesを使い、Torを開いたときに自動でCyberGhostを起動・接続するように設定できるのです。私のように忘れっぽい方はSmart Rulesが役立ちます。「対策せずにダークウェブにアクセスしてしまった!」という状況を防止できる便利な機能です。

返金保証もあるので45日間リスクなしで使い心地をお試しいただけます。満足できなければ返金してもらうのも簡単です。ライブチャットで問い合わせたところ、サポートスタッフはすぐに返金を処理してくれ、5営業日以内に全額が戻ってきました。また、割引キャンペーン中なのでお見逃しなく。新規加入が最大85%割引となります。ただし、割引は頻繁に変更されるため、有効か確認してからご利用ください。

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ダークウェブは合法ですか?

ダークウェブは匿名ですから、薬物、武器、盗まれたデータなど違法なものを売買するために絶好の環境となっています。

一方、ダークウェブを使用する正当な理由もあります。近年では、政府やほかの有力者からの政治的迫害や報復を恐れて機密情報を公にできない人々(内部告発者、活動家、ジャーナリストなど)が安心して利用できる場所として人気を集めています。

警察や情報機関も、テログループやサイバー犯罪者を監視するためにダークウェブを利用しています。さらに、企業のIT部門は、ダークウェブでデータの盗難やアカウントのハッキングなどがないかモニタリングしていますし、個人もなりすましの兆候がないか確認するためにダークウェブを使用しています。

さらに、特にダークウェブが厳しく規制されている国では、ダークウェブは自由なインターネットの象徴だと考えているコミュニティも多いのです。ProPublicaやInterceptなど、調査報道を行っているメディア組織も活発に利用しています。極秘の公式文書を公開していることで有名なWikiLeaksはダークウェブでも閲覧できます。Facebookでさえも、政府の検閲により利用できない国でアクセスできるようにするためにダークウェブにサイトを設けています。

ダークウェブでできる興味深い5つのこと(合法です!)

1.  ネット検閲が厳しい国で情報交換

中国、カタール、キューバ、トルコ、ロシアなど多くの国では、反政府的なコンテンツや、不適切とみなされているコンテンツ(同性愛など)にアクセスできません。ダークウェブの掲示板にはこのような規制がありません。

2.  権力の乱用を暴露する

ジャーナリストや政治活動家は、独裁政権や個人のプライバシーを侵害しようとする政府が問題視するような記事も、ダークウェブなら報道できます。

前述の通り、WikiLeaksは情報を共有するために人気のサイトの1つです。暴露したい文書がある場合はこちらでアップロードできます:http://wlupld3ptjvsgwqw.onion/wlupload.en.html

3.  規制されている製品の購入

vpnMentorは違法な商品の購入を容認していませんが、そのような商品を購入する正当な理由もあると思います。

例えば、ヨーロッパで普及している鎮痛剤や睡眠補助剤は中東やアジアの一部の国で禁止されています。さらに、健康保険に加入していないアメリカ人は15.5%に上ると推定されていますし、負担額が高すぎて必要な薬を入手できないでいる人もたくさんいるのです。

ダークウェブは監視・規制されていませんから、非常に危険なのも事実ですが、どうしても必要なものがある場合は危険を覚悟して購入する方もいるでしょう。

4. 合法の製品を匿名で購入する

誰にも知られないで買いたいものもあるかもしれません。Amazonとは違い、ダークウェブのマーケットプレイスなら誰にも知られずにさまざまなものを購入できるのです。

また、セキュリティをとても気にしている人はダークウェブで監視を避けるためのツールを購入することで対策を強化できます。

ただし、製品自体は合法でも、違法に手に入れられた製品や盗難された製品が販売されていることもあるので注意が必要です。

5.  匿名でインターネットを利用する

ダークウェブにはクリアウェブと似たようなサイトがたくさんあることに驚くかもしれません。ブログ、ゲームサイト、SNS、高度な暗号化で保護されたメールサービスなどはダークウェブでも利用できるのです。その一例として、Proton Mail(https://protonirockerxow.onion/login)やMailtoTor(http://mail2tor2zyjdctd.onion/)などの大手メールサービスが挙げられます。

A diagram describing positive ways to use the dark web

正当な理由でダークウェブを利用することもできます!

ダークウェブを使用するのは違法ではありませんが、危険が潜んでいます

ダークウェブを検索したからと言って逮捕されるわけではありませんが、違法行為を行うために利用するとトラブルに巻き込まれます。ダークウェブで児童ポルノや薬物、ハッキングの手法などが販売されていたり、盗まれたデータがダークウェブに漏えいしているという事件は珍しくありません。

さらに、匿名性が高いダークウェブはリスクが多いことでも有名です。誰にも監視されていませんから、詐欺も蔓延しています。しかし、普通のインターネットと同じように基本的なセキュリティ対策を行い、ルールに従えば安全に利用することもできます。誤解を招くリンクもありますから、ボタンをクリックするときは十分注意すること、違法コンテンツ、不快なコンテンツ、危険なコンテンツを宣伝しているサイトやリンクは避けることなどに注意しましょう。

Torブラウザは完全に匿名ですか?

2014年にFBIは、カーネギーメロン大学の研究者の協力を得て、FirefoxにおけるJavaScriptの脆弱性を悪用した攻撃を開発し、Torを使用している個人を特定できてしまいました。Silk Roadという人気サイトの運営者も特定されてしまったのです。脆弱性は発見から数日で修正されましたが、Torを使っても100%安全ではないという不安が広まる原因となりました。

また、2017年10月にWe Are Segmentというセキュリティ企業は、Torの脆弱性を発見しました。「TorMoil」と名付けられはこの脆弱性は、http://やhttps://ではなくfile://で始まるURLにアクセスすると一部のMac・LinuxでIPアドレスが漏えいするというものでした。We Are SegmentはTorのデベロッパーにこの脆弱性を知らせ、エラーを修正するためにブラウザは速やかにアップデートされました。

以上のような問題を解決するため、Torプロジェクトは暗号化を強化してセキュリティ対策とプライバシー保護に取り組んでいます。また、ウェブデベロッパーは、サイトのURLを知っている人だけ閲覧できる、完全に匿名のダークネットサイト(秘匿サービス、ランデブーポイントなどと呼ばれています)を構築できるようになりました。

匿名性を守るための注意事項

Torを使えば通信は暗号化され、VPNも併用すればIPアドレスや閲覧したサイトを隠せますが、ダークウェブで完全に匿名性を確保するには以下のような注意事項に従う必要があります。

  • 実名や写真は使ってはいけません。
  • 以前に使ったことのあるメールアドレスやパスワードを使用してはいけません。
  • 匿名で暗号化されたメールアカウントと、これまで使ったことがなく個人を特定できない偽名を使用してください。
  • 製品を購入する場合、匿名のビットコインウォレットを使用しましょう。ビットコインで支払ったことがない方や詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
  • IPアドレスが公開される恐れがあるため、JavaScriptを無効にしましょう。ブラウザプラグインはインストールしてはいけません。
  • ブラウザフィンガープリントの原因となるので、Torブラウザの画面の大きさを変えないでください。
  • Tor経由でトレントしてはいけません。トラッカーはTor以外のIPアドレスは見えませんが、ネットワーク内のほかのピアに見られてしまう可能性があります。
  • サイトはHTTPSバージョンだけを閲覧しましょう。ネット通信がTorの暗号化されたネットワークを通過しても、アクセス先のサイトに到達するには出口リレーを通過しなければならないからです。出口で他人にデータを見られる可能性があり、最悪の場合、ブラウザを悪用される恐れもあります。HTTPSで始まるURLであればそのような事態を避けることができます。
  • Torでダウンロードした文書を開く前にネット通信を遮断してください。オンラインのままファイルを開くと本当のIPアドレスが知られる恐れがあります。
  • TAILSというOSの使用を検討しましょう。DVDやUSBから起動するOSで、ホストコンピュータにデジタルフットプリントが残りません。

ダークウェブに関わる刑事事件

当サイトでは、ダークウェブは言論の自由を促進し、ネット検閲を回避するために利用されるべきだと考えています。しかし、マスコミは、ダークウェブでは不正行為が行われているということを取り上げることが多いのも事実です。では、過去数年で注目を集めた事件をご紹介しましょう。

  1. Silk Road(シルクロード)
    ダークウェブと言えばSilk Roadを思い浮かべる方が多いと思います。Silk Roadは、自宅で育てたキノコを売ってビットコインを手に入れようとしていた自由主義・理想主義者が創設したサイトなのですが、最終的には麻薬、銃器、殺人周旋、偽札、ハッカーツールなど、12億ドル相当の取引が行われていました。Silk Roadで「ドレッド・パイレーツ・ロバート」という偽名で知られていたサイトの創設者、ロス・ウルブリヒトは殺人のあっせんを5件依頼していました。Silk Roadを創設して間もないときに普通のサイトでSilk Roadについて言及していたことが原因でウルブリヒトは逮捕されたのですが、彼の失敗は本当のメールアドレスを使っていたことでした。
  2. AlphaBay
    Silk Roadが閉鎖された後、ダークウェブで最も有名なマーケットプレイスの座にAlphaBayが上り詰めます。2017年にAlphaBayが閉鎖されたのは、セキュリティ上の失態からだったのですが、その不手際はドレッド・パイレーツ・ロバートより基礎的なものでした。創設者のアレクサンドル・カゼスは、自分の本物のメールアドレス(pimp_alex_91@hotmail.com)を使用してサイトでコミュニケーションをとったり、仮想通貨ウォレットをいくつも開いたまま放置したり、ダークウェブの内外で偽名を使いまわしたりしていたのです。さらに、警察がタイの自宅でカゼス容疑者を逮捕したとき、彼は「admin」というユーザー名でAlphaBayのサーバーにログインしていました。コンピュータはロックも暗号化もされておらず、サイトで使用していたパスワードがテキストファイルに書きとめていたり、自分の純資産の内容や場所などが「TOTAL NET WORTH」というファイルに書かれていたりしたのです。逮捕から数日後、アレクサンドル・カゼスは独房で死んでいるのが発見されました。自殺だったようです。
  3. Playpen事件
    児童ポルノサイト「Playpen」は7か月間で閉鎖されたのですが、登録ユーザー数は21万5千人もいた巨大サイトでした。外国の法執行機関(どの機関かは公表されていません)から提供された情報をもとに、FBIがサーバーを差し押さえました。FBIは、サイトを直ちに閉鎖するのではなく2週間にわたって独自のサーバーでサイトを公開したままにし、Flashアプリを使ってサイトの訪問者のIPアドレスを1,300件も取得したのです。これにより、900人近いユーザーが世界中で逮捕されました。Playpenの創設者、スティーブン・チェイス容疑者も逮捕に至りました。
  4. アシュレイ・マディソン事件
    2015年、Impact Team(インパクト・チーム)というハッカー集団がアシュレイ・マディソンという不倫サイトをハッキングしました。ハッカーは、アシュレイ・マディソンと姉妹サイトのEstablished Menを閉鎖しなければユーザーの個人情報を漏えいすると脅迫しました。1か月後、脅迫に従わなかったため、Impact Teamはユーザーデータをダークウェブに漏えいし始めたのです。
    数回にわたる漏えいで3,200万人の会員のメールアドレスとIPアドレス、アシュレイ・マディソンの親会社社長のメールのやり取り、サイトのソースコードなどのデータが暴露されました。ハッカーの動機は、サイトの本来の目的に反対だったことと、ユーザーがアカウントを削除するのは有料だったことでした(お金を払ってもサーバーから全データが削除されたわけではなかったのです)。メールで本人確認しなくてもアシュレイ・マディソンのプロフィールを作成できたため、他人のメールアドレスを使ってアカウント登録しやすいという不備があり、それを脅しに使うことができたのです。このデータ漏えい事件の犯人は明らかになっていませんが、このようなセキュリティ対策の不備で被害を受けた人なのかもしれません。

最後に念を押しておきますが、vpnMentorではダークウェブを利用する方は責任を持って利用することをおすすめしています。クリックしただけで不適切なコンテンツが手に入ってしまうこともあるので細心の注意を払ってください。ダークウェブは自己責任で閲覧し、決して法律に違反してはいけません。

ダークウェブを閲覧するならVPNを使って安全に

ネット検閲が厳しい地域でも、Torブラウザを使えばネット通信を暗号化してダークウェブを自由に閲覧できるようになります。しかし、Torブラウザだけでは匿名性を確実に守ることはできません。

きちんとプライバシーを守るには、Torブラウザとセキュリティ対策に優れたVPNを併用しましょう。そうすればISPでさえもTorを使用していることを知られません。ダークウェブにおすすめのVPNはExpressVPNです。割引キャンペーン実施中なのでぜひご検討ください。この記事でご紹介したほかのVPNでもきちんと対策できます。

プライバシーにご注意ください!

アクセス先のサイトに情報が漏洩しています!

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ネットの利用状況をトラッキング・監視したり、ターゲティング広告を表示したりするために以上の情報が使用されることがあります。

VPNを使えばこのような情報をアクセス先のサイトから隠して常に情報のプライバシーを守ることができます。一番のオススメはExpressVPNです。350件以上のVPNを検査したなかでナンバーワンのサービスです。 軍事レベルの暗号化とプライバシー機能により、確実にセキュリティ対策できます。また、現在49%オフの割引キャンペーンを実施中です。

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著者について

アマキリは英国で研修した技術アドバイザーです。10年以上という経験豊富な彼は、ITサービス、コンピュータネットワーク、情報セキュリティーを管理した経験があります。一般市民の間でサイバーセキュリティーに関しての認知度を上げることに情熱があり、セキュリティーや技術についての記事を頻繁に書いています。

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