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女性に力を!インターネットの安全利用ガイド

街中でハラスメントに合ったことはありますか?デートアプリで嫌なメッセージが送られたことはありますか?職場の同僚にあなたの見た目について変なことを言われたことはありますか?

そんな被害を受けたことがあるのはあなただけではありません。

#MeTooというセクハラの被害を告白する運動が始まってから、ツイッターやフェイスブックなどにログインするたびに女性のセクハラ被害についての投稿を頻繁に目にします。オンラインでもオフラインでも世界中の女性たちが色々な形でセクハラの被害に遭っているのです。インターネットにより新しい形でコミュニケーションできるようになってから、オンラインでのハラスメントも一般化しています。

ピュー研究センターの調査によるとオンラインでのハラスメントはソーシャルメディアで最も発生しているそうです。男性もオンラインハラスメント(誹謗中傷、あざけり、身体的な脅迫など)の対象になることがありますが、ネットの世界ではセクハラの件数は女性が男性の2倍多いそうです。

さらに、18歳から29歳の女性の半数以上が許可なく性的な画像を送られてきた経験があると報告しています。

この数は伸び続ける一方で、女性の70%がネットでのハラスメントは大きな問題であると考えています。しかし、ハラスメントを防止する方法を知っている人はあまりいません。

女性であるという理由だけで女性はハラスメントのターゲットになっています。性的な内容や、女性を軽蔑するような内容の誹謗中傷であることが多く、女性の体や性的な暴力に関する発言である傾向があります。これは身体的にも精神的にも打撃があります。女性は自らを危険にさらすのではなく、このような内容のコメントがあった場合は無視している人が多いようです。被害を浴びたらそれに耐えるしかないことが多いのです。

しかし、身を守る方法がないわけではありません。

このガイドは女性に力を与え、恐怖感なくインターネットを利用できるようにすることを意図したものです。女性が毎日のようにハラスメントに合うような場面(ソーシャルメディア、職場、恋愛など)を検討し、どのように対処したらいいのかについてアドバイスします。

この記事では、ターゲットにならないように匿名になることを推奨するアドバイスもいくつかあります。みんなが自己表現できるべきという信念とは正反対ですが、自分で自分の選択をできるようにすべての対策方法をご紹介したいのです。状況に合わせてあなたに合った選択をできるようにツールを与えるのが私たちの役目だと思っています。

このガイドで世界中の女性が自分で自分の身を守り、ネットの世界でも、それ以外の場面でもセクハラに対抗できるようになることが私たちの第一の願いです。

ソーシャルメディアでのハラスメント

ネットでのハラスメントの大半がソーシャルメディアで起きています。私たちはソーシャルメディアで時間をたくさん過ごしているからですよね。ソーシャルメディアの世界は広大ですし、匿名であることが多いので投稿、ツイート、共有したものすべてがハラスメントに悪用される可能性があります。

最も人気のあるソーシャルメディアを一つ一つ検討し、ストーカーや悪意のある人などから身を守る方法をご紹介します。

ツイッター

オンラインハラスメントが最も頻発することで有名なソーシャルメディアはツイッターです。誹謗中傷の被害があるのは有名人やセレブだけではありません。ごく普通のユーザーが攻撃の対象になるという事例はたくさんあり、政治や男女平等に関する発言をしただけでそのような被害に遭うことが頻繁にあります。

実はアムネスティインターナショナルが発行した報告は女性に対するハラスメントに対してツイッターはきちんと対応していないと批判しています。調査によると、たくさんの女性がツイッターでハラスメントの対象になったと報告しており、ツイッター側はこのような被害報告に対して満足できるような対応をしなかったと言っているそうです。

結果的に、女性はハラスメントに遭うことを恐れて声を上げないという状況が発生しています。多くの女性はハラスメントの対象になりそうな内容を投稿しなくなったり、ツイッター自体を使わなくなったりしているのです。一部の人、特にジャーナリストや活動家などは職業にも大きな悪影響があることもあります。

#MeTooというハッシュタグで有名人のセクハラが何度も明らかになったのは2017年10月のことです。このハッシュタグはセクハラや性犯罪の被害に遭ったと自覚した女性がそれを告白したもので、数時間でツイッターで人気が上がり、このような被害がいかに頻繁に起きているかが明らかになりました。

その後しばらくするとローズ・マッゴーワンのツイッターアカウントが一時的に停止されました。ハーヴェイ・ワインスタインによる性犯罪やハリウッドの有名人が何人か彼の性犯罪を助長したという内容のツイートをしたからです。彼女のツイートには個人の電話番号も含まれていました。

女性に対する暴言ツイートがあまりにも多いのに、そのようなツイートをするアカウントが停止されなかったため、女性たちは激怒したようです。その結果、#WomenBoycottTwitterという新しいハッシュタグが生まれ、ツイッターを一日ボイコットするように呼びかけられました。

ツイッターはシステムを改善したと主張していますが、今でも問題は残っています。ターゲットにならないように女性ユーザーとして対策する方法をご紹介します。

ツイッターで身を守る5つの方法

1.複数のプロフィールを使い分けましょう

しっかりしたイメージを保つのが職業上大切という女性は複数のアカウントがあると役に立つ場合があります。

ツイッターの利用規約によると、他のソーシャルメディアとは違い、複数のアカウントがあるのは規約違反ではありません。実際、色々な分野のお客さんを集めるために複数のアカウントを使っているビジネスもたくさんあります。

プライベートで使用するプロフィールと仕事用のプロフィールを使い分けるのがおすすめです。

プライベートのプロフィールは最高レベルのプライバシー設定にしましょう。ツイッターのデフォルト設定はすべて公開するというものですから、自分で設定を変える必要があります。

普通はツイートがパブリックの設定だと、誰でも見ることができます。ツイッターのアカウントを持っていなくても見られるということです。しかしツイートが保護されていると許可したフォロワーだけしか見られず、誰もリツイートできません。実際に知っていて、信頼できるような人だけをフォロワーとして許可するように注意しましょう。

ツイッターでプライバシー設定を変更する方法

プロフィールをクリックし、設定とプライバシー>プライバシーとセキュリティー>ツイートを非公開にする、の順にクリックします。

このように設定を変更すると、過去のツイートも保護されます。それでもツイッターは外部の検索エンジンの検索結果は変更できないので、昔のツイートがインターネットで見られる場合があります。ですから本当に匿名になりたい場合は新しいプライベート用プロフィールを作成して最初からツイートを保護するべきでしょう。

また、他のツイートやメンションなども保護され、許可したフォロワーしか見ることはできません。ツイッターはみんなと色々な話し合いができることで有名ですが、このような会話には参加しにくくなります。プライベートなアカウントは本当に必要あるのか判断しましょう。

追加でアカウントを作成するためにはプロフィールアイコンをクリックします。ユーザー名の隣の逆さまの矢印をクリックします。新しいアカウントを作成するオプションが表示されるはずです。

2つ目のプロフィールは公開するためのものです。仕事のためにツイッターを使用するという場合はこのアカウントでは個人的なツイートは避けましょう

もう一つの方法はプロフィールを匿名にすることです。つまり、あなたの本名や写真を一切載せず、あなたがどこに住んでいるのか、どんな仕事をしているのか特定できるようなことはツイートしないことです。

同じブラウザで両方のアカウントを同時に開いておくことはできないので注意してください。両方とも開いておきたい場合は異なるブラウザを使用するか、TweetDeckというツイッター用のアプリを使用することをおすすめします。

2.誹謗中傷をするユーザーを報告したりブロックする

誹謗中傷のツイートがあったら、それを送信した人をブロックすることができます。

ツイッターでユーザーをブロックする方法

ツイート右上の逆向きの矢印をクリックして「ユーザーをブロックする」をクリックします。

ブロックすることの問題点は簡単に新しいアカウントを作成できることです。偽のアカウントをたくさん作ってしまえるのでブロックしても悪質なユーザーは戻ってきてしまうのです。

このような問題を解決する方法の一つはBlock Togetherというアプリを使用することです。Block Togetherはアカウント作成から7日以内、フォロワーの数が15以下、またはあなたのフォロワーがブロックしたアカウントを自動的にブロックしてくれます。悪質なユーザー群から被害を受けているときに役立ちます。

ユーザーをブロックするほかに、ツイッターに被害を報告することもできます。

ツイッターでユーザーを報告する方法

ツイートまたはアカウントの右上の下向きの矢印をクリックし、「報告」を選択し、指示に従って操作します。

残念ながら、誹謗中傷はツイッターの利用規約違反でありながらも、ツイッターはこのような行動に対してできる限りの対応をしていません。

実は非営利組織、Women Action and the Media(WAM!)の分析 によると誹謗中傷などの被害を受けた女性の67%は前にもツイッターに報告した経験があるそうです。

それでも悪質なツイートやアカウントは簡単に報告できるので、報告するに越したことはありません。

現在、ツイッターで被害報告のステータスを確認する方法はありません。しかし2018年1月現在、報告が処理されたらその結果について教えてくれます。

3.位置情報を共有しない

ジオタグとは、ツイートを送信した場所を投稿に追加することです。晒し やストーカーなどから身を守るため、この機能は利用しないことをおすすめします。幸運なことに、ジオタグは自分で有効にしないといけない機能なので、デフォルトではあなたの現在地を公開されることはありません。

ツイートを書くとき、下に現在地ボタンがあることに気付くことでしょう。画鋲のようなマークのボタンです。これをタップすると、ツイートに現在地情報を追加できます。

この機能は使用しないでください。

また、ジオタグ機能を使わなくても、あなたが今何をしているのかツイートすることで、どこにいるのかばれてしまうことがあります。例えば、展覧会に行ったときにどんなに楽しいかツイートしたくても、終わってから楽しかったと過去形でツイートしましょう。そうすることであなたはその展覧会にもういないのでストーカーされることはありません。

4.晒しを防止する

最も極度なネットのハラスメントは晒しです。晒しとは嫌がらせ目的でネット上に個人情報などを公開することです。公開される個人情報には住所、電話番号、職場、銀行口座に関する情報、家族に関する個人情報も含まれます。

#gamergateに関する報告が2014年にあったことで晒しについて聞いたことがある人もいるかもしれません。Gamergateとはビデオゲームのデベロッパー、ゾーイ・クインの彼氏による運動です。彼は良い内容のレビューを書いてもらうために元彼女がジャーナリストと性的な関係を持ったというブログ記事を書いたのです。

そんなレビューは書かれていないのに、ゲーマー(その多くは白人男性)は大好きなゲームだけでなく自由に発言する権利と男性らしさを批判されているのだと捉えました。

その結果、ゾーイさんだけでなく、彼女を弁護した女性は毎日のように殺しやレイプの脅しの被害に遭いました。被害者にはゲームデベロッパーのブリアナ・ウーやジャーナリストのアニータ・サーキーシャンもふくまれ、脅しは主にツイッターからで、晒しの被害もありました。

結果的にゲーム市場には恐怖が漂い、女性はターゲットになることを恐れていくつもの対策を講じています。

例えば競合他社の特別情報を分析する仕事をしているテッサ(仮名)は仕事上、ゲーマーと接する必要があります。彼女はこの市場で働いている女性のうち、ストーカー被害や誹謗中傷の被害に遭った友人を何人も知っていて、彼女自身も頻繁にナンパや嫌がらせの被害に遭っているそうです。多くの会話はスカイプで行われるため、彼女が女性だということは隠せません。それでもゲーム会社に勤めていることは明かさず、本名や現在地などの個人情報は一切公開しないと言います。

もちろん、ゲーム市場で働いている人だけが晒しの被害に遭うというわけではありません。こんにちの政治的状況により、白人至上主義や反ファシズム主義のデモに参加したことが晒されたことで多くの人が失業し引っ越しを余儀なくされています。

政治的なデモに参加しなくても晒しの被害に遭う可能性は合います。誤って晒されてしまった人もいます。

例えば、ボストンマラソンのテロではブラウン大学の学生が犯人だと間違えられ晒されたほか、シャーロッツビルのユナイト・ザ・ライトデモの後にはアーカンソー大学のエンジニアがデモの参加者だと間違えられて晒しの被害に遭いました。

晒しを防止する4つの方法

  1. 自分の名前をグーグル検索しましょう。検索するだけで、あなたについてどんな情報がネットに公開されているのか確認することができます。あなたの身元を特定できるような情報が公開されている場合、情報を削除できるか調べましょう。ソーシャルメディアプロフィールにはプライバシー設定があるので簡単にリセットできるほか、ホワイトページなどではオプトアウトすることもできます。残念ながら、インターネットからすべての個人情報を消すことは不可能かもしれません。それでも、検索してみることでどのような情報が既に公開されているのか確認することができます。
  2. データブローカーサイトから情報を削除するためのサービスを利用しましょう。ホワイトページなどのサイトにあなたの情報が載っていた場合、他のオンラインディレクトリにも情報が載っているはずです。簡単に情報を見つけられないことが多いのです。晒しの被害に遭っていると思ったらPrivacyDuckやDeleteMeなどの有料サービスへの加入を検討するといいかもしれません。
  3. メールアカウントがデータの漏洩に関わっていないか確認しましょう。このツールhttps://haveibeenpwned.com/を使ってメールアドレスとパスワードが大規模なデータ漏洩事件で公開されていないか確認することができます。漏洩された場合、パスワードを変更し2要素認証を有効にしましょう。2要素認証を有効にすればパスワード以外の情報がないとログインできないのでセキュリティーが増します。
  4. VPNを利用しましょう。仮想プライベートネットワークを使うことでネットでの活動をすべて暗号化し、ハッカーから身を守ることができます。VPNはインターネットをサードパーティーのサーバーにトンネリングすることでIPアドレスと本当の現在地情報を隠すことができます。オススメのVPNサービスはこちらからご覧ください。

5.ツイッターのアカウントをハッキングされるのを防止しましょう

オバマ前大統領からブリトニー・スピアーズまで、評判を悪くしたり迷惑を掛けたりする目的でたくさんの有名人がアカウントをハッキングされています。実は有名でない人も頻繁にアカウントをハッキングされていることをご存知ですか?

ツイッターアカウントをハッキングされにくくする4つの方法

  1. 強力なパスワードを作成しましょう。これは当たり前のことですが、強力でしっかりしたパスワードを使用している人は意外と少ないのです。強力なパスワードを設定するためには文字数を長くして大文字と小文字を組み合わせ、番号や記号も含めましょう。
  2. 2要素認証を有効にしましょう。これでログインする際にセキュリティーが増します。パスワードを入力するだけでなく、ツイッターからモバイル端末に送られてくるコードを入力しないとログインできないように設定するのです。これを有効にするためにはプロフィールアイコンをクリックし、アカウント>セキュリティー>ログイン認証の順にクリックします。同じタブにはパスワードを変更するためには秘密の質問に答えるように設定することもできます。
  3. アカウントへのアクセスを要求するサードパーティーアプリには注意しましょう。アプリが本物かどうか怪しいと思ったらインストールしないで下さい。どのアプリがあなたのアカウントにアクセスできるのか見るためにはプロフィールアイコンをクリックし、アカウント>接続しているアプリ、の順にクリックします。怪しいアプリを削除するためには「アクセスを撤回する」をクリックします。
  4. 短縮化されたURLに注意しましょう。ツイッターは文字数が制限されているので短縮URLを使ってリンクを共有している人が多いのは納得できます。しかし問題はリンク先が分かりにくいことで、悪意のあるサイトにリンクされていることもあるのです。他の人のリンクはクリックしないことをおすすめします。

心当たりのないことが起きている場合はアカウントをハッキングされた可能性があります。例えば知らない人をフォローしたり、自分で書いた覚えのないツイートが投稿されていたりした場合はハッキングされている可能性があります。このような事態が発生したら、まずパスワードを変更し、ツイッターに報告しましょう。ヘルプセンターからチケットを送信すればハッキングを報告できます。

また、アカウントをハッキングされていなくても、あなたの名前の新しいアカウントを作成されていることが判明したら、なりすましの被害を報告しましょう。ツイッターがあなたの本当のアカウントであることを確認するためにはパスポートなどの政府が発行した身分証明書などの書類をアップロードして本物だと証明できます。

フェイスブック

レイチェルは毎日の日課でフェイスブックを見ていたとき、大好きなバンドのコンサートに興味があるとクリックしました。バンドのメンバーが友達になろうと申請し、彼女にメッセージを送信し始めたのでレイチェルはワクワクしていました。

最初は普通のメッセージ交換でしたが、しばらくすると彼は彼女のプロフィール写真について話始めます。写真で彼女の乳首が見えているのに彼女は構わずプロフィール写真に設定しているのがいいねというメッセージが送られてきました。

乳首は見えていないはずです。レイチェルは既に2年も同じプロフィール写真を使っていて、誰も乳首が出ているなんて言っていません。写真を拡大してよく見てみました。影を見間違えたのでしょうか?

たぶん影を勘違いしたと思うとメッセージを送ったところ、彼は絶対乳首だ、もっと見せてほしいというわいせつな内容のメッセージを送り始めたのです。

振り返ってみると、レイチェルはその時点でメッセージするのを止め、彼をブロックするべきでした。しかしその時は変な誤解だと思ったのです。それに、写真はほんのちょっと性的な雰囲気があったかもしれません。性的な写真にする意図はありませんでしたが、今となって考えると、こんなメッセージが送られてくるかもしれないと想定していなかった彼女が悪かったのかもしれません。

彼女は彼の音楽とコンサートについての話題に戻そうとしました。しかし彼はそんな話には興味はなく、しきりにヌード写真を送るようお願いしました。レイチェルは返信するのをやめましたが、何日も気味が悪く、他の人は彼女についてどう思っているのか悩んでしまいました。

レイチェルの例は珍しくありません。暴力的ではありませんし、レイプされたわけでもありません。ソーシャルメディアでは一般的なやり取りの感じさえします。ありふれていること自体、残念なことなのです。女性は毎日赤の他人から性的なものをせがまれ、女性たちは自分が何をしたからそんな目に合ってしまったのだろうと悩むのです。ただ生活をしているだけなのに、他人に性的なものとして見られているのです。

調査によるとこのようなやり取りは女性にとって精神的に大きなダメージがあるそうです。最近被害に遭ったネットのハラスメントについて、「とても嫌だった」または「非常に嫌だった」と回答した女性の数は男性の2倍に上ります。

セクシーな写真を送るようにせがむのはフェイスブックでのハラスメントの一つにすぎません。女性は頻繁に誹謗中傷メッセージや男性器の写真を送りつけられて嫌がらせを受けています。また、下劣な写真にタグ付けされたり、名前や写真を使って偽のアカウントを作られたりするという嫌がらせもまれな話ではありません。

フェイスブックで身を守る5つの方法

1.誰が何を見られるか設定を確認しましょう

過去数年間でフェイスブックはサービスを改善し、誰が何を見られるかコントロールできるようにしています。特定の人が見られないようにする設定もあります。

フェイスブックのプロフィールで誰が何を見られるかコントロールする方法

パソコンで、ページ右上の下向きの矢印をクリックし、設定をクリックします。左側のパネルのプライバシーセンターをクリックしましょう。あなたの投稿を誰が見られるか管理でき、誰があなたにメッセージを送れるかも設定できます。

次に、タイムラインとタグ付けをクリックします。タイムラインに誰が投稿できるか管理し、あなたがタグ付けされた投稿をだれが見られるか設定できます。実行される前にタグを確認して承認するように設定を変更することもできます。

また、あなたのプロフィールを特定の人物がどのようにみられるか確認できるツールも役立ちます。特定の人が機密情報を見られないように設定することができます。

2.ストーカーに現在地を知られないようにしましょう

以上で説明した通り、投稿や写真に現在地をタグ付けするのはストーカーが簡単にあなたの場所を特定できるので注意すべきです。フェイスブックでは投稿を書くときにチェックインするオプションがあります。友達があなたの居場所を見られるようにする機能ですが、この機能は使わない方がいいでしょう。

しかしあなたの居場所がばれてしまうのは現在地タグだけではありません。

特定のお店に行くといきなりその店についての広告が表示されるようになることってありませんか?また、パーティーで新しい人に合うと、フェイスブックがおすすめの友達として紹介してくることもあります。

フェイスブックのモバイルアプリを持っている場合、スマホを持ち歩くときにフェイスブックはあなたがどこにいるか知っているからこのようなことが起きるのです。

フェイスブックがどこまでトラッキングしているか確認することもできます。この情報は公開されていませんから、友達があなたの行動を知ることはないのでご安心ください。

フェイスブックが位置情報をトラッキングしていたか確認する方法

設定>左側の位置情報>位置情報履歴を見る、の順にクリックします。地図が表示され、位置情報を有効にしていた期間中に記録された情報がすべて表示されます。何年も前から監視されている人もいることでしょう。

位置情報履歴を削除する方法

画面の右上の3本の線のアイコンをクリックします。iPhoneの場合は右下です。アカウント設定>位置情報の順にクリックします。位置情報サービスをタップして無効にし、その下の位置情報履歴を左にスライドして無効にします。

過去の履歴をすべて削除するためには位置情報履歴を見る、をクリックして右上の3つの点のアイコンをクリックします。ここからすべての位置情報履歴を削除できます。削除するためにはパスワードが必要です。(パスワードを新しいものに設定することで他人が位置情報を入手したりフェイスブックアカウントにアクセスしたりするのを防ぐこともできます。)

3.悪意のあるユーザーをブロックし、変な人を制限しましょう

特定の人を制限するのも役に立ちます。制限されたリストに追加することで、友達として追加されても公共に公開している情報しか見られないようになるのです。あなたを脅したり騙したりするような人と争いたくない場合に役立ちます。

個人的な投稿を見てほしくないと面と向かって言えたらいいのが理想ですが、要求を拒まれると行動がエスカレートしがちな男性もいるので実際は難しいものです。

ですからパーティーなどで出会った男性にその場で友達として追加して欲しいとせがまれ、申請を許可するのを目で確認したいと言われたら、ちょっとトイレに行って制限されたリストに追加しましょう。

4.なりすましアカウントを報告しましょう

利用規約違反ですが、フェイスブックの推測によると6600万ものアカウントが偽物だそうです。偽のアカウントが作成されている理由の一つはなりすましです。本名と写真を使うことでなりすましアカウントを作成してあなたが知っている人を友達として追加でき、あなたに危害があるようなコンテンツやウソの投稿をすることができるのです

あなたの写真や個人情報を使ったなりすましアカウントがあったと分かった場合、フェイスブックに報告すればそのアカウントは撤去されるはずです。

フェイスブックでなりすましアカウントを報告する方法

偽のプロフィールに行き、ページ右上の3つの点のアイコンをクリックします。報告>このプロフィールを報告>他の人になりすましている、の順にクリックします。

賢いなりすましはあなたをブロックして偽のアカウントが見えないように設定しています。この場合、友達にお願いしてプロフィールを報告してもらいましょう。

また、フェイスブックはなりすましアカウントを見つけるように自主的に活動を行っています。 既存のユーザーの写っているプロフィール写真を通知する新しい顔認識ソフトの導入を発表しています。

ただし、新しいアカウントしかスキャンされないので、すでに偽のアカウントが立ち上げられている場合、報告しない限り捕まえることはできません。さらに、プラットフォームのすべてのユーザーの写真ではなく、あなたの友達と友達のネットワークしかあなたの顔をスキャンされません。

そのため、この方法が本当に効果的なのか疑問です。個人的な嫌がらせではなく、お金をだまし取ったり、商品を宣伝したり政治的な目的のために公共のプロフィールを立ち上げる場合が多いので、本当に役に立つのか疑わしいところです。2016年にアメリカの大統領選挙で市民の意見を意図的に左右したというフェイスブックの側面が明らかになってから特に信ぴょう性が疑われています。

このような場合、身を守る方法はほとんどすべての写真をプライベートに設定することです。偽のアカウントを作成している人があなたの写真にアクセスできなかったらなりすましの対象になりにくくなります。

5.復讐ポルノを防止しましょう

近年、メッセージで性的なやり取りをするセクスティングが一般的になってきています。ある調査によると、大人の88%が性的なメッセージや画像を送ったことがあると回答しています。これは必ずしも悪いというわけではありません。同じ調査によると、セクスティングと性的な満足度は比例関係にあることが分かっており、女性は特に自分の声が反映されるのが好きだと考えていることが分かっています。

それでも、悪意のある人にそのような写真が流出するというリスクがあるので注意が必要です。元彼氏などが復讐として性的な写真を友達、家族、職場に送信して女性を辱めるという被害事例は頻発しています。

幸運にも、フェイスブックにはヌード写真を探知して削除するアルゴリズムがあります。また、2017年11月には珍しいアプローチの新しい復讐ポルノ対策が発表されました。オーストラリアで試験運用されているのですが、懸念視されるようなアプローチなのです。

合意なしにフェイスブックにあなたの画像がアップロードされたと思ったら、報告フォームを記入し、画像を自分あてにフェイスブックメッセンジャーアプリを使って送信するというものです。報告と写真を検討した後、フェイスブックによって削除されます。

フェイスブックはインスタグラムも所有しているのでインスタでも写真が出回ってしまうのを防ぐことができます。

このアプローチにはいくつか問題点があります。まず、画像が既に出回っていることを知っている必要があります。写真や動画は被害者の合意なしに出回っていたり、被害者は出回っていることを知らない場合もあるのです。また、写真を自分で所有している必要があります。他の人のカメラで撮影した場合はあなたの写真ではありませんね。第3に、Facebookを信頼する必要があるのです。公共で出回ってほしくないような写真をフェイスブック側の人間が見るということを受け入れなければなりません。

多くの人にとって、知らない技術者があなたの個人的な画像見ていると思うと、いかに短時間だからと言ってトラウマになりますし、すでに不安を感じているのにさらに不安が高まることでしょう。

インスタグラムとスナップチャット 

インスタグラムは2010年に、スナップチャットは2012年に開始してから、写真への見方だけでなくオンラインハラスメントの事情も変わりました。

写真を公開することで、誰でも写真のコメントすることができます。知らない人に嫌がらせをする人の気持ちは理解できませんが、何時間も他人の写真を中傷している人がたくさんいます。体について嫌なコメントを書いたり、ダイレクトメッセージで誹謗中傷を送信するというのは毎日何万ものアカウントで行われていることです。

言葉での嫌がらせだけでなく、多くの女性は復讐ポルノを公開されたり、性的な写真、その他にも許可なく性的な内容の写真を送りつけられています

色々な方法でこのような事態に対抗・防止することができます。もちろん悪意のある人はあなたを嫌がらせする方法をどんどん見つけますが、以下の対策を講じることで嫌がらせされにくくすることができます。

インスタグラムとスナップチャットで身を守る3つの方法

1.写真や身元を特定できるデータを確認しましょう

写真とアカウントを安全にするためにできることはいくつかあります。

レストランで食べ物の写真をインスタグラムに投稿したいと思ったと仮定しましょう。レストランの宣伝にもなりますから、レストランをタグ付けしたいと思いますよね。しかし、レストランをタグ付けすることであなたの現在地が分かってしまいます。

ストーカーにあなたの場所がばれてしまうのです。

また、現在地情報を有効にしていると、さらに危険性が高くなります。スタバのキャラメルラテの写真を撮っただけでは世界中にスタバは27339店舗ありますから、特定することは難しいでしょう。しかし現在地情報を有効にしている場合、写真を見た人は誰でもあなたがどこにいるのか分かるようになってしまいます。

スナップチャットは2017年6月にスナップマップという新しい機能を導入しました。あなたの友達が地図上でどこにいるのか表示するという機能です。これは楽しい感じもしますが、他人があなたの居場所を常に知ることができるのです。スナップマップ機能は無効にしましょう。色々な危険な目に遭うことを防止できます。

2.本当の情報の使用は避けましょう

スナップチャットに登録する時、誕生日や電話番号、メールアドレスを記入する必要があります。これはソーシャルメディアでは一般的なことですが、初心者でもあなたのスナップチャットアカウントからこのような個人情報を見ることができてしまいます。そのため、スナップチャット以外でもメールやWhatsAppなどその他たくさんの方法で嫌がらせされる可能性があります。

それを防止するためには個人情報を隠すことです。登録するときには新しいメールアドレスを使いましょう。また、偽の電話番号と誕生日で登録しましょう。

もう一つの方法はアカウントをパブリックからプライベートアカウントに変更することです。これはインスタグラムにもスナップチャットにも言えることです。アカウントをプライベートに変更することで、友達や家族など認可した人しか投稿を見られなくなります。

スナップチャットでアカウントをプライベートにする方法

設定>マイストーリーを見る>友達・カスタムの順にクリックします。設定では、誰から連絡が来るか、誰が現在地を見られるかの設定を変更することもできます。

インスタグラムでアカウントをプライベートにする方法

設定>プライベートアカウントの順にクリックします。右にスライドして有効にしましょう。

このようなアプリを使って商品、会社、あなた自身を宣伝する必要がある場合、別のアカウントを作成しましょう。このようにすれば個人的な写真と公共の写真を混乱することもありません。

以上のような対策をしても嫌がらせコメントが送られてくることがあります。この場合に備えてユーザーをブロックする方法を知っている必要があります。

3.変な人をブロックしましょう。

インスタグラムもスナップチャットもブロック機能があります。この方法ではユーザーをブロックして、そのユーザーの投稿したコメントを削除することができます。

インスタグラムでユーザーをブロックする方法

ブロックしたいユーザーを選択して右上の3つの点のアイコンをクリックし、ブロックするを選択します。

スナップチャットでユーザーをブロックする方法

ブロックしたいユーザーを選択して左上の3つの点のアイコンをクリックし、ブロックするを選択します。

職場でのハラスメント 

残念ながら職場でもハラスメントは絶えません。ある調査によると18~34歳の女性の3人に1人は職場でセクハラの被害に遭っているそうです。職場でセクハラに遭った女性の25%はメッセージやメールなど、ネットでハラスメントの被害に遭っており、そのうち71%が被害を報告していません。

その理由は推測するしかありませんが、理由の一つはセクハラがきちんと定義されていないからかもしれません。

セクハラの例は以下のようなものが含まれます。

  1. 性的に不適切な画像や動画を共有すること。
  2. 性的な内容の手紙、メッセージ、メールを送ること。
  3. 性的な冗談や話をすること。

しかしこれでもあいまいな定義ですね。男性器の写真を送りつけるのは明らかにセクハラですが、そっけない一言が誤解されることもあります。

では何をセクハラだと解釈すればいいのでしょうか。

セクハラはどうか分からない場合は、どのような気持ちになったか考えてみましょう。そっけない一言があなたを不快な気持ちにしましたか?不適切な感じがしましたか?もしそうならセクハラが裏に潜んでいる可能性が高いです。

職場でのセクハラ

セクハラは色々な形式で行われますが、ネットでのセクハラだと、明らかにセクハラだとは分かりにくいものです。それでもセクハラは頻発しています。職場で不快なことがあったら直ちに記録を始めましょう。大きな事件は小さな出来事の積み重ねであることが多く、きちんと記録していないと証拠として役に立ちません。

ある出来事がハラスメントか曖昧という場合でも、ハラスメントとして扱うべきです。万が一状況が悪化して対処することに決めた時のために証拠集めが大切なのです。

職場でハラスメントを報告する方法

1.全ての事例を記録しましょう

コメント、不適切なメール、その他のやり取りなど、セクハラと解釈しうるものはすべて記録してあなたしかアクセスできないようなところに保管しておきましょう。例えば会社のグーグルドライブに保存するのは避けましょう。一言ではセクハラの意図がなかったと結論付けられますが、もう一度起きたらセクハラを証明できるかもしれません。

口頭で言ったことや、不適切に触られた場合はできるだけ早く自分宛てにメールで(プライベートのアカウントから)出来事を書き留めましょう。日付、発生時刻、場所なども書いておきましょう。

2.状況を記録しましょう

スクリーンショットやメールを保存したり、発生時刻や日付を記録したりして、不快な思いをしたすべての事例を一つにまとめて保存しましょう。

3.報告します

証拠がまとまったら報告しましょう。報告するのは不快ですが、職場でのハラスメントを報告するのは今後同じことが起きないようにする最善の対応策です。

証拠を人事部に送ればすでにセクハラの対応に関する方針が決められているはずです。会社に人事部がない場合は事務所の経営者やマネージャーにきちんとしたメールを書いて送信しましょう。ただし経営者やマネージャーにハラスメントされている場合はその他の上司に送りましょう。

セクハラを報告するメールの書き方

初めてこのようなメールを書くのは大変そうで、何を書いたらいいか分からないかもしれません。そのため、以下にテンプレートをご用意しました。

件名:セクシャルハラスメントのご相談

<人事部>と<部長>

お仕事中に失礼いたします。

現在、<加害者>さんによって<期間>にわたってセクハラの被害に遭っており非常に困っております。

この期間中、以下のようなセクハラがありました。

  • <例1:何がいつ起きたのか具体的に説明。事実をなるべく多く記載しましょう。>
  • <例2:不快な思いをした2つ目の出来事を説明します。職場の同僚に相談したならそれも記載しましょう。>
  • <例3:相談に関する文書や証拠も添付しましょう。>

(会社にどのような対応をしてもらいたいのかを書ける場合もあります。例えば「ほかの部署に移転させていただけないでしょうか。」「これについて調査していただき、<加害者>さんに正式に謝罪していただきたいです。」などと書くことができます。)

この件についてお話させていただくことは可能でしょうか。お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。

<署名>

あなたの職場にはこのようなハラスメントに関しての調査・対応策についての方針があるはずです。

ハラスメントに対して十分に対応してもらえていないと感じた場合、外部で法的に相談することもできます。ハラスメントに関して詳しい弁護士などのプロに相談すれば、何をすればいいか教えてくれるでしょう。

フリーランスや自営業で働いている女性もいますから内部でハラスメントを報告することができないという人もたくさんいます。この場合、自発的に対応する必要があります。

自営業の場合のセクハラ 

自営業で不快なハラスメントの被害に遭った場合、報告できる上司がいませんから自分で対応する必要があります

アリエル(仮名)の例を見てみましょう。彼女はミュージシャンで他のミュージシャンの人に性的なメッセージを送られてきました。アリエルが音楽を聴いているときにセクシーなダンスをしているのを見るのが好きだと言われたので、そういうことは言わないでほしいとはっきり言いました。

彼女は彼の発言を公開しませんでしたが、彼にはっきりセクハラだと言いました。彼はセクハラではないと反対しましたが、それ以上状況は悪化しませんでした。

アリエルは加害者に直接対抗して意見を言えたのが良かったと思ったそうです。身を守るためには加害者を無視するのが一番だと思う人もいます。このようなケースではどのように対応するのが一番いいかという正しい答えはありません。あなたの判断次第なのです。

LinkedInでのセクハラ 

LinkedInは職業上の交流やビジネスのためのサイトです。ここでも残念ながらセクハラが蔓延しています。LinkedInの方針ではハラスメントは一切禁止ですが、完全に防止する方法はなく、残念なことに毎日のようにセクハラが発生しています。

ネットワークサイトなのでデートサイトのように使っている人もいます。不適切なメッセージが男性から送られてくるという報告の他にもプロフィール写真に関して不快なコメントが投稿されるなどの色々な苦情が報告されています。

また、履歴書にも悪影響が及ぶ場合があります。

履歴書をアップロードしている人はたくさんいますが、メールアドレスや電話番号がヘッダーに表示されることを検討していません。このような個人情報をインターネット中に知らせたくないなら投稿から削除しましょう。

男性からすれば女性に電話して食べに行かないかと誘うのはセクハラではないと思うかもしれません。しかし女性からすれば知らない人から許可なく電話がかかってくるのは不快で気味が悪いのでセクハラなのです。

ほとんどのハラスメントは明らかにハラスメントだと証明できないので報告しにくいのです。LinkedInで変な人にメッセージを送られてくるのを防止することはできませんが、身を守る方法はいくつかあります。

LinkedInで身を守る4つの方法

  1. LinkedInで友達として追加を許可する前にどれくらいネットワークに近い人物なのか確認しましょう。共有の知人がいますか?あなたと同じ分野で働いていますか?そうではないなら追加しないでください。
  2. メッセージが送られてきたらブロックすることができます。右上の3つの点をクリックして「この会話を報告する」をクリックします。
  3. そのユーザーがあなたのプロフィールを見られないように、メッセージを送れないようにすることもできます。そのユーザーのプロフィールをクリックし、その他>報告・ブロックの順にクリックして指示に従って操作します。
  4. 履歴書をアップロードしてある場合、電話番号や住所などの情報が記載されていないことを確認しましょう。仕事のためにあなたに連絡したい場合、LinkedInから直接連絡すればいいからです。

以上の方法で100%身を守れるという保証はありませんが、誰があなたに連絡できるかということをコントロールできるようになります。

デートサイトとセクハラ  

カイリー(仮名)とヘンリー(仮名)は1か月ほどOKCupidというデートサイトでメッセージを送っていました。実際に会ったことはありません。ある晩、1時間ほどメッセージを送っていてヘンリーは顔を見たいと言ってきました。彼はスカイプセックスをしたかったのです。

次の日、恐るべきことにカイリーは友達からスカイプでのやり取りの録画を送られてきたことを知らされました。1時間後、ヘンリーからメッセージが届き、お金を払わないともっとたくさんの人に録画を送るという脅されました。

オンラインデートは女性がネットでセクハラの被害に遭う最も危険な世界です。

他のソーシャルネットワークとは違い、デートサイトは実際に合って他人と知り合うことを目的にしています。他のサイトはプライバシー設定で身を守ることができますが、デートサイトでプライバシーを厳しく設定すると出会いがないので意味がなくなるのです。

デートサイトは楽しいものであるべきですが、かなり悪質なハラスメントが発生しています。

例えばサラ(仮名)はHappnというアプリでラファエル(仮名)と出会いました。アプリでチャットした後、会話はWhatsAppに移りました。サラがラファエルのプロフィール写真を見たところ、デートサイトの写真とは全く違うことに気付きました。このことを指摘したくなかったので、個人的な事情でデートする用意ができていないと説明しました。彼女の説明に満足しなかったラファエルは誰と何をしているのかなどたくさんの悪質な質問を繰り返してきました。

結局、サラはHappnのアプリで彼を報告しました。彼はソーシャルメディアで彼を見つけるだろうと思ったのでフェイスブック、WhatsApp、インスタグラムでもブロックしました。彼から電話がかかってきたときには彼の電話番号もブロックしました。サラに連絡する手段がなくなったのでしょう。サラは彼からのハラスメントを阻止することができました。しかし阻止できない女性もたくさんいます。

サラのケースはキャットフィッシングという種類のハラスメントです。偽の写真やプロフィールを使ってソーシャルメディアでなりすますことです。サラはWhatsAppのプロフィール写真を見てラファエルのHappnのプロフィールが偽物だと突き止めましたが、多くの加害者は細かい部分まで偽の情報を設定しているのでなかなか偽物であることが分かりません。

また、なりすましの対象になるという被害も多いです。例えばジェーン(仮名)は友達からフェイスブックのプロフィール写真が他の人のデートサイトのプロフィール写真として使われていることを知らされました。ジェーンは偽のプロフィールを報告して削除されましたが、何人に彼女のプロフィールと個人情報が見られていたのかは分かりません。

残念ながらネットで新しい出会いをしたい場合、被害者になる可能性はゼロにできません。しかし身を守る方法はあります。

デートサイトで身を守る3つの方法

1.情報を確認しましょう

初めてネットで誰かと出会ったらグーグル、フェイスブック、その他のデートサイトでその人を検索し、写真やプロフィールに不一致があるか確認しましょう。不一致があった場合、アプリにプロフィールを報告しましょう。

2.アプリで相手のことを知りましょう

アプリでチャットしてから他のプラットフォームで話しましょう。プライベートに関する情報やその他の個人情報を公開する前に相手がどんな人か調べるためです。他のプラットフォームで話すくらい信用できても、彼らにどんな情報が公開されるか注意しましょう。例えばWhatsAppもTelegramもプロフィール写真がありますが、WhatsAppはステータスを更新できるのに対してTelegramは自己紹介の欄があります。両方とも、アプリを最後に使ったのはいつか表示する機能があります。このような情報を相手に見られたくない場合、プライバシー設定を変更しましょう。実際に会う場合、公共の場で会い、友達に居場所を知らせておきましょう。

3.ソーシャルメディアアカウントや写真をプライベートに設定しましょう

誰かにあなたの写真を盗まれ、デートサイトでなりすましなどに使われる可能性が低くなります。

安全なセクスティング

大人のほとんどはセーフセックスについて知っているはずですね。しかし安全にセクスティングすることについて考えている人はあまりいないかもしれません。

セクスティングは増えていますから、これについて考えることが重要です。実はある調査によると回答した大人の半数以上がセクスティングをしていると答えています。

しかしたくさんの人がセクスティングしているからと言って、安全だとは限りません。復讐ポルノやハッキングの話は頻繁に耳にしますし、個人のプライベートな写真の流出も頻発しています。悪意のある人にヌード写真が盗まれると職場やプライベートに大きな悪影響があるのは分かりますね。

セクスティングを止めればいいということは言いません。セクスティングは楽しくあるべきで、恋愛関係を楽しむための方法です。楽しく生活するな、なんて言われたくありませんよね。

セクスティングを止めるのではなく、安全に楽しめばいいのです。以下で紹介する方法は常識なものもありますが、ハイテクな対策方法を紹介して安全にセクスティングを楽しめるように説明します。

セクスティングするときに身を守る7つの方法

1.顔や個人を特定するような部分を写真に入れないようにしましょう

顔、あざ、タトゥーなどが写真に入らないように確認しましょう。写真が流出しても自分ではないと否定できるかもしれないからです。

2.酔っぱらっているときはセクスティングを控えましょう

ちょっと酔っぱらっているときにはセクシーな気分になるかもしれませんが、セクシーな写真を撮るのは避けましょう。

幸運なことに、朝になって後悔するようなことがないように役立つアプリがいくつかあります。例えばDrunk Lockerは夜のパーティーに行くときにとても役に立つ機能豊富なアプリです。あなたのために運転手を見つけてくれるだけでなく、特定の連絡先をブロックして通話、テキスト、ソーシャルメディアで連絡できないようにしてくれます。

3.写真が自動的に削除されるようにしましょう

Disckreetというアプリはセクスティングのために設計されています。送信者と受信者がパスコードを入力しないと画像を見られないようになっています。Disckreetの主な長所は送信した相手の端末のあなたの写真を削除できる機能があることですただし、相手はスクリーンショットを撮って保存できるので注意が必要です。

スクリーンショットの問題を少し解決しているのはスナップチャットです。開封から数秒後に自動的に写真が削除されるからです。 スナップチャットはスクリーンショットを撮れるようにしていますが、相手にスクリーンショットが撮られた場合、通知されます。それでも完ぺきな解決策ではありません。通知されないようにする方法は簡単にグーグルで見つかるからです。ですからあなたが知ることなく写真を保存されることはできるのです。

Confideというしっかり暗号化されたアプリは自動的にメッセージや写真を削除し、受信者がスクリーンショットを撮ることはできません。このようなツールを使ってもあなたのヌード写真を保存したいという人はどうにかして保存する方法を見つけようとしていることでしょう。

4.スマホや写真をパスワードで保護しましょう

恋人や自分のスマホを見ているときに他人に見られないようにするため、スマホをパスコードで保護しましょう。

セクシーな写真をパスワードで保護された別のフォルダに保存できるアプリをダウンロードしましょう。KeepSafeやGallery Lockなどのアプリがあります。Gallery Lockの魅力の一つはアイコンを隠せることで、他の人がこのアプリがスマホにあるということが分からないようにできるのです。また、誰かが何度もログインに失敗した場合、アプリがその人の写真を撮ってくれます。

しかしこちらのアプリ全てに暗号化がかかっているわけではないので写真をハッキングされる可能性があります。

5.安全に写真を保存しましょう

セクシーな写真がきれいに撮れたから保存しておきたいという場合もありますよね。この場合、デスクトップパソコンに保存しておくことをおすすめします。モバイル端末よりも盗まれたり紛失したりしにくいからです。

ただし、デスクトップパソコンもハッキングされる可能性はあります。そのため、機密の写真は暗号化されたフォルダに保存しておきましょう。VeraCryptは無料のオープンソースのプログラムでマックでもマイクロソフトのパソコンでもファイルごとに暗号化しておくことができます。

ただし、暗号化されたフォルダに写真を保存したらパソコンから永久に削除しておく必要があります。データが他のデータで上書きされない限り、パソコンに残っているので高度なハッカーに見つかる可能性があるからです。幸運なことに永久にファイルを削除するようなソフトウェアも存在します。ウィンドウズでは一番人気があり、無料のオプションはEraserというソフトで、マックではPermanent Eraserを使うことができます。

6.写真を同期しないように設定しましょう

アンドロイドを使っている人は写真が自動的にグーグルフォトに保存され、iPhoneをお使いの方はiCloudに保存されていると思います。

2014年のフィッシング攻撃の結果、iCloudがハッキングされ、ジェニファー・ローレンスやクリステン・ダンストなどの主に女性セレブのプライベート写真が流出したという事件をご存知でしょうか。被害に遭わないために機密の写真はクラウドに保存しないようにしましょう。

それでも自動同期を無効にするのはお勧めしません。スマホをなくしたり盗まれたりしたときに情報を完全に無くしてしまわないようにするためです。プライベートな写真はグーグルフォトやiCloudにログインして一つひとつ削除することをおすすめします。ただし、自動同期が有効になっていると、次に同期されたときにスマホからも写真が削除される場合があるので注意しましょう。写真を保存したい場合、暗号化されたフォルダなどの他の保存先を利用しましょう。詳しくは前項をお読みください。

7.信頼できない人に写真を送らないようにしましょう

当たり前だと思うかもしれませんが、全体の16%の人が赤の他人とセクスティングをしたことがあるそうですから念のために書いておきます。

機密の写真を信頼できない人に送信しないのはとても大切なことです。セクスティングにコンドームは付けられませんから完全に身を守ることはできないのです。ですからセクスティングする相手は慎重に選びましょう。

オフラインでのハラスメント 

女性へのハラスメントはオンラインだけの問題ではありません。オフラインでもハラスメントされることは珍しくなく、技術を使ってストーカー行為をされたり、嫌がらせなどをしたりする加害者がいます。実は、被害者のサポートをしている団体の調査によると 全体の79%がソーシャルメディアを使って監視された被害者の対応をしたことがあると答えています。

加害者は知人や恋人であることもあります。また、スマホを盗まれたりするなどの被害は偶然加害者に遭遇したため発生するハラスメントです。

いずれにせよ、友達に行き先を伝えておいたり、モバイル端末のデータを暗号化したり、安全なパスワードを設定したりするなどの対策によって安全性を高めることができます。

安全にカーシェアアプリを使う方法  

2014年にニューデリーでUberの運転手に女性がレイプされたという報道がありました。この運転手は10年にもわたって繰り返し性犯罪をしていたことが明らかになり、カーシェアアプリ自体を禁止するべきだという声も聞かれました。

多くの非難を浴びた後、Uberは新しい代表取締役の下、活動を続けています。新しい取り組みを展開し、利用者の安全を重視し始めているようです。

取り組みの一つは既に導入が始まっています。信頼できる連絡先の最大5人にUberの利用を共有できるというものです。つまり、あなたが目的地に着いたかどうか友達が確認できるということです。また、夜に利用するときだけに有効になるように、信頼できる友達を設定することもできます。

信頼している友達の機能はLyftの「目的地までの予定時間を送信」するという機能に似ています。この機能では友達にあなたの経路と、到着までの予定時間を送信できます。UberもLyftも自動車のメーカーやモデル番号、ナンバープレート、運転手の写真がメッセージに含まれます。

さらにUberには911(警察への通報)機能があり、ボタン一つで警察に通報でき、リアルタイムで現在地情報を自動的に送信してくれます。Uberの計画している他の取り組みには運転手についての情報の詳しい確認、犯罪歴や酔っ払い運転歴の確認などがあります。

あなた自身が身を守る方法は以下の通りです。

カーシェアアプリを使う際に身を守る5つの方法

1.正しい自動車に乗車していることを確認しましょう

乗車する前に、ナンバープレート、自動車のメーカーやモデル番号、運転手の名前と写真を確認して本物かしっかり確認しましょう。

2.目的地や乗り込み地点があなたの自宅や職場であることを知られないようにしましょう

実際は自宅や職場である場合、小さなウソを言って全く関係ない場所だと思わせましょう。例えば、調子はどうかと聞かれたら、友達に会いに行くからワクワクしているなどと言いましょう。また、目的地から少し離れた場所で降ろしてもらい、ちょっとだけ歩くようにすれば自宅がどこなのかばれにくくなります。

3.運転手のレビューを確認しましょう

カーシェアアプリの素晴らしいところは運転手のレビューを評価できることです。割り当てられた運転手のレビューが悪い場合、予約をキャンセルし、他の運転手が来るようにしましょう。長い時間待たなくてもいいように、複数のアプリをインストールして評価のいい運転手を素早く呼べるようにしましょう。

4.経路を確認しましょう

行先を良く知っている場合、運転手が間違った方に行ったら分かりますよね。しかしよく知らない場所の場合はマップアプリを開いて経路を確認し、目的地の方角に向かっているかチェックしましょう。経路が怪しいと思ったら運転手に質問しましょう。

5.何かおかしいと思ったら降ろしてもらいましょう

約束の時間に遅れるかもしれませんし、追加でお金がかかる場合もありますが、身の危険を感じたら降ろしてもらいましょう。危険を感じたのに迷惑かもしれないからと思ってそのまま乗っていたら危険な状況になってしまったという女性は意外と多いのです。迷惑がられても安全の方が大事ですから何か変な感じがしたら躊躇せず車を出ましょう。

スマホを無くしたり盗まれたりしたら 

私たちにとってスマホはないと生きていけないほど大切なものです。スマホには連絡先、写真、目的地への生き方やニュースを見られるアプリがありますし、スケジュール管理、友達や家族と連絡を取るための方法でもあります。たくさんの個人的な情報が書かれてありますから、他人に見られては困ります。

万が一スマホをなくしたり盗まれたりしたら、いくつか対応策があります。

スマホの情報を保護する4つの方法

1.パスワードで保護しましょう

スマホを他人に盗られたときに連絡先情報をすぐにアクセスできないようにするためにはパスワードを設定することです。

端末によってパスワードの設定方法は異なりますが、アンドロイドの場合、設定>セキュリティー>画面ロックの順にクリックすると設定できます。スマホのロック解除の仕方を模様、暗証番号、パスワードの3種類から選べるはずです。

このうちパスワードが最も安全なオプションです。しかし通知を見るたびに入力しなければならないのは面倒ですね。指紋認証でロック解除できる場合もあります。

スマートロック機能も便利な機能です。この機能はスマホを持ち歩いている場合、ロック機能は無効となり、自宅などの特定の場所にいるときや、信頼できる端末の近くにいるときにはロックされません。また顔認証や音声認証機能がある端末もあります。

2.スマホの現在地を確認しましょう

スマホにGPS機能があることの魅力は万が一スマホをなくしたり盗まれたりした場合、どこにあるかトラッキングできることです。ただし、この機能がうまくいくためには前もって設定しておく必要があります。

Androidデバイスの位置を追跡する方法はいくつかあります。まず、Samsungなどのデバイスには、スマホの位置を確認する機能が搭載されています。ただし、位置情報を見るにはSamsungアカウントを作成しなければなりません。この機能を有効にすれば、別のデバイスでhttps://findmymobile.samsung.com/にログインするとスマホの位置を調べられます。もう1つの方法は、Google Playストアから「デバイスを探す」アプリをダウンロードすることです。Samsungと同様、Googleアカウントがあればスマホを探せるアプリです。「家でスマホをどこに置いたか忘れた!」という場合、マナーモードがオンになっていても、最大音量でアラームを鳴らして素早く探せるのが便利です。https://myaccount.google.com/intro/find-your-phoneにログインすれば、地図上でスマホの位置を確認できます。スマホのパスワードをリセットすることも可能です。

ただし、Androidデバイスの位置を特定するには、位置情報サービスが有効で、インターネットに接続されている必要があります。スマホを盗難され、そのような機能を無効化されると、位置を追跡できなくなってしまいます。

iPhoneの場合、「iPhoneを探す」アプリをダウンロードしましょう。インストールしたら、https://www.icloud.com/#findでiCloudにサインインします。デバイスの位置が地図上に表示されます。

同じ画面で「紛失モード」を有効にすると、スマホをロックし、ロック画面にメッセージを表示できます。例えば、「このiPhoneは持ち主が紛失したものです。見つけた方は212-555-1234にご連絡をお願いします。」と表示すると良いでしょう。あるいは、スマホを盗難されたら、「最低!」と書けば、少しはすっきりするかもしれませんね。

3.データを削除しましょう

これは最後の手段です。絶対スマホが返ってくることはないと確信したら端末を探すアプリから全てのデータを削除することができます。ですから泥棒がパスワード保護を破っても、個人情報にアクセスできなくなります。

ただしこの機能を利用すると個人情報はすべて削除されるので遠隔からスマホをトラッキングできなくなります。

それでも無線キャリアからサービスの通信があるので、あなたの電話番号から通話したり、データプランを使うことができます。泥棒に悪用をされないようにするにはサービスプロバイダにスマホが盗まれたと連絡しましょう。

万が一スマホのデータをすべて削除しなければならないに備えて、スマホのデータをバックアップしておくことをおすすめします。アンドロイド端末の場合、Googleクラウドを使うと簡単にバックアップできます。iPhoneの場合はiCloudにバックアップできます。

しかし端末を探すアプリを前もってインストールしていなかった、今更パスワードを変更したりスマホをロックしたり、遠隔からデータを削除できない、という場合にできることは一つだけです。

4.すべてのアプリのパスワードを変更しましょう

パスワードが必要なすべてのアプリを一覧にまとめ、他の端末からすべてのパスワードを変更し始めましょう。メールアカウント、ソーシャルメディアアカウント、銀行口座、アプリストアなどが含まれます。

Meetup.comを安全に利用する方法 

インターネットの魅力の一つは同じ趣味が好きな赤の他人と出会うことができることです。同じ趣味がなければ絶対出会わなかったというような人と交流できるのです。

Meetup.comというウェブサイトは同じ趣味の人と出会うのに最適です。ユーザーは興味のあるテーマや活動別にイベントを作成したり、参加したりできるサービスです。Meetup.comで最も人気のあるカテゴリは映画、健康・フィットネス、LGBTQ、ペットなどです。新しい友達を作り、興味を分かち合うことができます。

しかしお母さんに「知らない人とは話すな」と注意されましたよね。そのアドバイスはこの場合、どうなのでしょうか。

対策をしつつ、交流するのがいいと思います。

Meetup.comで身を守る3つの方法

1.プロフィールに個人情報を書きすぎないようにしましょう

プロフィールのページはインターネットで誰でも見られますから他人に見られてもいい情報だけを書きましょう。

食べ物が好きな方は食べ物のMeetupを見つけたいでしょうね。この場合、プロフィールに食べ物が好きと書いても大丈夫でしょう。しかし、お気に入りの△◇レストランは自宅のほんのすぐそこ、などという身元を特定できる情報を書くのは厳禁です。

また、家族で行けるようなMeetupを探している人は10歳と6歳の子供がいると書くのはいいですが、名前や学校名を公開するのは避けましょう。

2.1対1で会話する前にオフラインで相手のことを知りましょう

Meetupにはメール転送システムがありますから、メンバーからメッセージを送っても本当のメールアドレスが知られることはありません。

それでも実際に会う前に連絡してくるのが嫌だという人はユーザーからのメッセージをブロックする設定もあります。この場合、イベントの企画者からのメッセージのみが届きます。アカウント設定>プライバシーから設定を変更することができます。

また、設定画面では参加しているグループや興味あることの一覧をプロフィールに表示するかを選択することができます。また、誰がMeetupから連絡できるか選択することも可能です。イベント企画者、グループのメンバー、サイト上誰でも連絡できるなどの設定があります。

3.友達にどこに行くか伝えておきましょう

赤の他人に会う場合、友達に行き先を伝えておき、無事に家についたことを連絡する時間を決めることも重要です。また、飲み会のMeetupの場合、飲み物は常に持っていましょう。他人に薬物などを入れられることを防止するためです。

パートナー間暴力を防止する方法 

パートナー間暴力はアメリカ人女性の3人に1人が被害に遭う問題です。技術を使って暴力に関する証拠集めをすることもできますが、加害者が技術を使ってさらに虐待することもあります。パートナー間暴力に関しては相手をコントロールすることで加害者は虐待しています。被害者をコントロールする方法として技術は絶好のツールなのです。

最近の調査によると、多くの加害者は監視する目的で技術を使用していますが、同じ目的のために他の種類のアプリが頻繁に悪用されていることが分かっています。端末を探すアプリや家族のトラッキング、子供のモニタリングアプリなどが悪用されています。

ほとんどの場合、このようなアプリは役に立つ目的のために開発されているのでパートナー間暴力があるからと言ってアプリのデベロッパーに対策してもらったり、アプリストアに禁止してもらうことはできません。

このようなアプリのほとんどは加害者が被害者の位置を監視し、メッセージを他の端末に転送することで盗み読みしスマホのカメラとマイクを有効にして遠隔から被害者の会話を聞いたりすることができるのです。

合意なしに監視することを目的として開発されているアプリもあります。このようなアプリは合法のアプリストアではあまり見つけられませんが、インターネット上に存在します。ほとんどのスマホではアプリストア以外からのアプリをインストールできないようにデフォルトで設定されていますが、この禁止を乗り越える方法はネットで簡単に調べられます。

このようなアプリの最も悪質なところはアプリのアイコンが隠されている場合が多いので被害者はアプリがスマホにあるか確認するのがほとんど不可能であるということです。

スパイウェアがスマホにないかどうかスキャンすればいいと思うでしょうが、Symantec、Kaspersky、Avastなどの有名なスキャンサービスでもアプリを探知できない場合が多いのです。

では、どうすれば身を守れるでしょうか?

暴力的なパートナーがあなたを監視できないようにする3つの方法

1.常にスマホを携帯しましょう

監視のためのアプリのほとんどは加害者が被害者のスマホ本体を最低1回手にしない限りインストールできません。

2.自分で入手しなかったスマホには警戒しましょう

被害者の色々な面をコントロールしている加害者の多くは、お金の使い方も制限しています。そのためスマホを買って被害者に手渡したのは加害者である場合があります。この場合、監視のためのアプリをインストールしてから渡した可能性があるだけでなく、最も悪質なアプリをインストールして端末をルートした可能性があります。監視ソフトをインストールした端末やルートされた端末を販売している会社も存在しているのです。

3.スマホにはパスワードかけて、誰にもパスワードを教えてはいけません

スマホのデータを保護するためにはパスワードを設定することが第一の対応策だというのはすでに説明した通りです。パートナーがあなたの端末にアクセスしていると感じたら、直ちにパスワードを変更しましょう。長くて複雑なパスワードを設定し、誕生日やペットの名前など、加害者が推測できるようなパスワードは避けましょう。

それでも多くの被害者はパスワードを明かすように強要されていることが多いので、危険なアプリをインストールされてしまっている場合があります。

端末を保護できる立場にいてもいなくても、パートナー間暴力の被害者が助けを求める方法はたくさんあります。被害者のための相談窓口を設けている組織や役立つリンクをいくつかご紹介します。

DV相談ナビ:0570-0-55210 http://www.gender.go.jp/policy/no_violence/dv_navi/index.html

女性の人権ホットライン(全国共通:0570-070-810

法テラス犯罪被害者支援ダイヤル:0570-079714  http://www.houterasu.or.jp/

政府広報オンライン:「パートナーや恋人からの暴力に悩んでいませんか。一人で悩まずお近くの相談窓口に相談を。」https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201411/1.html#section3

SOSアプリ  

緊急の場合に備えて緊急アプリをインストールしておくことがおすすめです。そのようなアプリを使えば危険にさらされたとき、友達や家族に連絡したり、警察などを呼んだりすることができます。

この機能が既に内蔵されているスマホもありますのでお持ちの端末を確認しましょう。機能がない場合は以下のようなアプリをおすすめします。アンドロイドやiOS両方でご利用いただけます。

  1. ICEはIn Case of Emergency(緊急に備えて)の頭文字をとったもので、選択した連絡先にメッセージとGPSの現在地情報を送信することができます。友達や家族にあなたの居場所を教えるのに役立ちます。また、メッセージを遅らせて送信することもできるので、夜までにハイキングから帰らなかったという場合にメッセージが受信されるように設定することもできます。
  2. React MobileはICEと同じ機能だけでなく、メールとメッセージで選択した連絡先にSOSボタンもあります。さらに、フェイスブックやツイッターなどでメッセージを投稿するという設定も可能です。それと同時に地元の警察などに自動的に連絡されます
  3. Siren GPSは友達や家族に連絡はいかないものの、ボタン一つで警察などに現在地情報が送信されます。また、個人情報を記載したプロフィールを設定して緊急の場合に警察や救急サービスに知らされます。このプロフィールには病気などの情報や、緊急の問い合わせ情報を書くことができます。また、このアプリには消防、救急車、警察に電話するオプションもあります。

また、緊急時に自分で情報を提供できない場合にロック画面で特定の情報を表示して見せることもできます。例えば「緊急の場合は(パートナーの名前と電話番号)に連絡してください」と表示するように設定することもできます。また、重度のアレルギーやてんかんなどの病気がある場合はそれに関する情報を表示することもできます。

ロック画面のメッセージの設定方法は端末の機種によって異なります。

まとめ

テクノロジーやインターネットは毎日の生活に欠かせないものですが、悪い面もあります。女性としては色々な理由でターゲットとなりますが、だからと言って利用をストップすべきというわけではありません。

このガイドではネットやオフラインで身を守れるように色々な方法をご紹介させていただきました。紹介したツールや方法があなたの役に立つことを切に願っています。

この記事が役に立ったらお気軽に共有してください。ネットの世界でもオフラインの世界でも身を守る方法をより多くの女性に知っていただきたいからです。

This guide was made by women for women

* 個人のプライバシーを守るため、この記事で取り上げた名前や身元を特定できる内容は変えられています。

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著者について

サラはサイバーセキュリティーに情熱があり、ビットコインに精通しています。筆者や編集者としての経験が豊富です。

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