
NordVPNを解約して返金を受ける方法│2023年
NordVPNは信頼できるVPNですが、求めているものと違う場合も理解できます。数年前にサブスクリプションをキャンセルしてから、再びNordVPNに登録したのですが、返金プロセスが改善されていたので嬉しかったです。自動支払いとプランをワンステップでキャンセルできるようになりました(以前のように別々にキャンセルするのではなく)。
NordVPN の返金を簡単に行い、混乱しないようにするための実証済みのステップバイステップガイドをまとめました。解約理由が何であれ、30日間返金保証の期間内に返金を希望すれば、すぐに返金を受けられます。
ただ、NordVPNを解約すると、通信が無防備な状態になってしまいます。NordVPNからExpressVPNのような優秀なVPNに乗り換えることをおすすめします。高速で、軽量なアプリが利用でき、強力なセキュリティ機能がありますから、理想的な代替サービスです。さらに、30日間返金保証付きなので、全機能を安心して体験できます。満足できない場合は、簡単に返金してもらえます。
【クイックガイド】3ステップで簡単!NordVPNを解約し、返金を受ける方法
- NordVPNアカウントにログインしてください。NordVPNの公式サイトにアクセスし、アカウントにサインインしましょう。
- 返金をお願いしましょう。ライブチャットで解約を希望する旨を伝えます。
- 返金を受けましょう。最大で10日かかることもありますが、私は6日後に銀行口座に返金されました。
【詳細ガイド】NordVPN 解約し、返金を受ける方法
- NordVPNのアカウントにログインします。NordVPNの公式サイトにアクセスし、画面右上の「ログイン」をクリックします。メールアドレスとパスワードを入力しましょう。アプリ内では解約できませんから、ライブチャットで返金を依頼するのが一番簡単です。ダッシュボードからチャットで問い合わせられます。
- ライブチャットを開始します。ダッシュボードの右下にあるチャットアイコンをクリックしましょう。ボットに問い合わせ内容を聞かれたら、「live chat」と入力し、一覧から「Billing(請求)」を選択してください。
- 担当者に繋がるのを待ちましょう。メールアドレスを入力しなければなりませんが、すぐに担当者に繋がるはずです。私の場合、1分もかかりませんでした。
- 解約理由を説明します。「ニーズに合わなかった」と伝えたところ、解約を思いとどまるよう説得されることはありませんでした。特別オファーで引き留めようとするかもしれませんが、「結構です」と言えばOKです。
- 確認を待ちます。担当者は解約の処理を行ってくれますから、完了するのを待ちましょう。また、返金が届くまでの待ち期間も知らせてくれますから、口座に振り込まれるか確認しましょう。通常、5~10営業日で振り込まれます。なお、自動課金も同時に停止されるようになったので、別々に行う必要はありません。
メールでNordVPNの返金を受ける方法
メールでもNordVPNを解約してもらうことができます。方法は、NordVPNのメインサイトにアクセスし、アカウントにログインして、下部のメールアドレスをクリックします。(support@nordaccount.com).メールに、解約を希望する旨とその理由を書きましょう。また、できるだけ早く処理されるよう、アカウント情報も書いておきましょう。

1~2日以内に、担当者から「解約が完了しました」というメールが届きます。その後7日以内に銀行口座に返金されます。
NordVPNの代わりにおすすめの類似サービス
1. ExpressVPN:高速通信で快適にインターネットを利用できる

2023年2月に有効 リスクなしで30日間体験
- 超高速
- 日本を含む90か国以上にサーバーあり
- 同時に5台のデバイスを接続
- 30日間返金保証
- ブロック解除可能なサービス:Netflix(アメリカ版など)、Disney+、HBO Max、Hulu、BBC iPlayer、Vudu、DAZN Japan、Abema TVなど
- 対応OS・デバイス:Windows、Mac、iOS、Android、Linux、スマートテレビ、ゲーム機、ルーターなど
- Windows、Mac、iOS、Androidアプリは日本語に対応
- ライブチャットは日本語OK。自動翻訳機能を使ってやり取りしてくれます
期間限定でExpressVPNのプランが最大49%オフ!お見逃しなく!
ExpressVPNは超高速なので、NordVPNの代替としておすすめの信頼性の高いサービスです。アプリを起動すると、位置情報をもとに、ほんの数秒で最速のサーバーに接続されます。安定性を確認するために、米国のサーバー4台と英国のサーバー3台を検証しました。平均速度はそれぞれ47.8Mb/秒(米国)、46.5Mb/秒(英国)でした。米国タンパのサーバーに接続し、アメリカ版NetflixをUHD画質でストリーミングしたのですが、ラグは一切ありませんでした。どの国のサーバーに接続しても、一貫して高い速度が得られました。

ExpressVPNは94か国に3,000台以上のサーバーがあり、簡単にジオブロックを回避できます。NordVPNより30か国以上多いのです。検証では、米国、英国、日本、ドイツを含む10か国のNetflixライブラリのブロックを解除できました。米国と英国のサーバーでは、Disney+とBBC iPlayerにもアクセスできました。NordVPNとは違い、ExpressVPNの全サーバーがP2P通信に対応しています。
セキュリティについて、ExpressVPNはAES-256ビット暗号化、DNS・IPアドレスの漏洩対策、停止スイッチ(Kill switch)で通信を守ります。軍事レベルの暗号化で通信は解読不能になり、DNS・IPアドレスの漏洩対策と停止スイッチはデータが誤って流出するのを防ぎます。ipleak.netでアメリカのサーバーを検証したところ、DNSとIPアドレスの漏洩は一切検出されませんでした。
ExpressVPNのノーログポリシーにより、プライバシーはしっかり保護されます。ノーログポリシーとは、個人情報を第三者に渡さないという約束です。また、「TrustedServerテクノロジー」というRAMベースのサーバーにより、セッションが終了するたびにデータが消去されます。
ExpressVPNの唯一のデメリットは、割高であることです。最安のプランも$6.67/月なのです。とは言え、公式サイトには割引やクーポンがあります。今回は長期プランに加入したのですが、契約が2か月無料で延長されました。短期プランと同じ機能が利用でき、月額料金がはるかに安くなりますから、コストパフォーマンスは最高です。
全プランが30日間返金保証の対象なので、ExpressVPNのすべての機能を安心して体験できます。返金保証を守っているか調べるため、28日後に24時間年中無休のライブチャットで解約を希望しました。担当者に解約理由を伝えたところ、リクエストは承認され、4営業日後に全額が口座に振り込まれていました。
2. CyberGhost:アプリが使いやすく、初心者にぴったり
- 日本語で使いやすいアプリ
- 256ビット暗号化、データ漏洩対策、停止スイッチ(Kill switch)
- 45日間返金保証
- 東京を含む110か所以上にサーバーあり
- ブロック解除可能なサービス:Netflix (米国、英国、日本などのライブラリ)、Disney+、HBO Max、Hulu、BBC iPlayer、Vudu、Amazonプライム(米国と日本のカタログを含む)など
- 対応OS・デバイス:Windows、Mac、iOS、Android、Linux、スマートテレビ、ゲーム機、ルーターなど
CyberGhostのアプリは直感的で、簡単にインストールでき、ほとんどのデバイスに対応しています。また、同時に7デバイスを接続できますから、すべてのデバイスに設定できました。MacBook Proへのダウンロードとインストールは20秒以内で完了し、スマホにも10秒以内でインストールできました。近くの最速サーバーにワンクリックで接続できますから、技術的なノウハウがなくても使えます。
91か国に9,753台以上サーバーが利用可能で、NordVPNより25か国以上多く、ストリーミングとトレントに最適化されたサーバーも用意されています。また、NordVPNのストリーミングサーバーとは異なり、CyberGhostのサーバーはHuluやNetflixなど、動画配信サービスごとに最適化されています。ストリーミング用サーバーに接続したところ、アメリカ版NetflixとITVにすぐにアクセスできました。

CyberGhostは感心するほど高速なので、ストリーミング、トレント、ゲームに最適です。3台の近距離サーバー(米国)を検証したところ、平均速度は43.2Mb/秒、Ping値は38ミリ秒以下でした。マイアミのサーバーでは、COD:ブラックオプスをラグなしでプレイできました。遠距離サーバー2台(フランスとドイツ)でも、常に38.1Mb/秒以上でした。
NordVPNの広告、トラッカー、マルウェア対策機能が使えなくなるのが心配かもかもしれませんが、幸い、CyberGhostも同じ機能を提供しています。厳格なノーログポリシー(no-logs policy)も遵守しており、厳しいプライバシー法があるルーマニアに本社を置いています。CyberGhostの本社は14アイズ同盟外にありますから、政府機関にユーザーデータを引き渡す義務はありません。
なお、CyberGhostの短期プランは割高で、返金保証が短いことに注意しましょう(14日間。長期プランは45日間)。一方、長期プランは格安で同じ機能が使えます。わずか$2.19/月です。
CyberGhostは返金保証がありますから、気に入らなければ全額返金を請求できます。実際に、24時間年中無休のライブチャットでサブスクリプションの解約を希望したところ、手続きは簡単でした。利用体験について話した後、返金処理が行われ、4営業日後に全額が戻ってきました。
3. Private Internet Access:カスタマイズ可能なセキュリティ機能で通信の安全を強化
- カスタマイズ可能なセキュリティ機能
- 日本を含む80か国以上にサーバーあり
- 同時に10台のデバイスを接続
- 30日間返金保証
- ブロック解除可能なサービス:Netflix、Disney+、HBO Max、Hulu、BBC iPlayer、Vuduなど
- 対応OS・デバイス:Windows、Mac、iOS、Android、Linux、ルーターなど
- ユーザーインターフェースは日本語に対応
Private Internet Access(PIA)のアプリには、カスタマイズ可能なセキュリティ機能が複数あります。広告、トラッカー、マルウェアをブロックする「MACE」をワンクリックで有効にすることができ、uTorrentに多い迷惑な広告をブロックできました。高度な停止スイッチ(Kill switch)もあり、VPNがオフでもデータの漏えいを防止できます。
OpenVPNやWireGuardなど、複数のプロトコルから選べます。OpenVPNはオープンソースで強固なセキュリティ対策を実現しますが、WireGuardのほうが高速です。暗号化レベルも128ビットまたは256ビットから選択できます。速度とセキュリティのバランスをとれるわけです。

84か国に29,650台以上のサーバーがあり、信頼できる大規模なネットワークです。3台の米国サーバー(シカゴ、マイアミ、ニューヨーク)をテストしたところ、ダウンロード速度が32.6Mbpsを下回ることはありませんでした。また、英国のサーバーでBBC iPlayerをUltra HD画質で見たところ、速度は常に27.3Mbps以上でした。Ultra HD画質で動画を見るには25Mbps以上が必要ですから、ラグなしでストリーミングするのに十分な速度であると言えます。
PIAは14アイズ同盟の中心である米国に拠点を置いているため、当初は心配でしたが、PIAはユーザーデータを収集せず、独立監査済みの厳格なノーログポリシー(no-logs policy)を遵守しています。
料金プランについて、長期プランは$2.19/月で一番お得です。短期プランもあり、機能は共通ですが、全体的に長期プランの方がお得です。
また、PIAは30日間返金保証がありますから全機能を無料体験できます。23日間使ってから24時間年中無休のライブチャットでカスタマーサービスに解約をお願いしました。解約理由を伝えたところ、すぐにリクエストが承認され、週明けに返金されました。
【よくある質問】NordVPNの解約方法
NordVPNの代わりにおすすめのVPNは?
NordVPNの代わりにおすすめなのはExpressVPNです。圧倒的に高速で、安全性が高く、サーバーネットワークの信頼性が高いサービスです。また、大半のストリーミングサービスのブロックを解除でき、強固なセキュリティ機能がある点ではNordVPNに匹敵します。ですが、ExpressVPNのアプリのほうが起動がはるかに速く、サーバーネットワークもNordVPNより大規模です。ExpressVPNなら混雑したサーバーに接続される可能性が低いため、安定した高速通信が期待できます(NordVPNは回線混雑が気になりました)。
返金を受けたいのですが、NordVPNのカスタマーサポートの問い合わせ方法は?
NordVPNのカスタマーサポートには、24時間年中無休のライブチャットとメールで問い合わせることが可能です。即座な対応が必要ならライブチャット、緊急性が低い問い合わせにはメールで問い合わせるとよいでしょう。NordVPNを解約する場合はライブチャットでもメールでも構いません。なお、ヘルプセンターもあり、よくある質問やサービスに関する情報を閲覧できます。
仮想通貨で支払った場合、NordVPNに返金してもらえますか?
はい。ビットコインなどの仮想通貨で決済しても、NordVPNの返金を受けることができます。支払った仮想通貨で、その時の米ドルの為替レートに相当する金額が返金されます。返金の受け取りには、最大で5営業日かかる場合があります。
引き続きVPNで通信を守りたい場合、代替サービスとしてExpressVPNがおすすめです。NordVPNと同様に仮想通貨で支払うことができ、TrustedServerテクノロジーや厳格なノーログポリシー(no-logs policy)など、追加のプライバシー機能もあります。
NordVPNは返金保証期間後も返金してくれますか?
いいえ、30日間の返金保証期間を過ぎると、NordVPNの返金は受けられません。この方針は利用規約にも書かれており、全プラン共通です。30日以内であれば、返金手続きは簡単です。
また、NordVPNにアカウントを停止された場合、あるいはサードパーティを通して加入した場合も返金の対象外となることがあります。例えば、Appleのアプリストアを介して支払うと、NordVPNの返金方針は適用されません。返金してもらえるかはApple次第です。
NordVPNのサブスクリプションプランは変更できますか?
はい。NordVPNのサブスクリプションプランはいつでも変更可能です。NordVPNアカウントにログインしたら「プラン変更」ボタンをクリックして、希望するサブスクリプションプランを選択しましょう。NordVPNに加入して返金保証期間内でも、手順は同じです。
より低価格の長期プランに加入したい場合、CyberGhostへの乗り換えをおすすめします。NordVPNより格安で、ストリーミングに最適化されたサーバーや強力なセキュリティなど、同等の機能があります。ですが、CyberGhostのアプリの方がNordVPNより動作が速く、きちんと整理されていると感じました。
NordVPNを解約後も、一流VPNで安全を確保
インターネット上には矛盾する情報が多くありますが、NordVPNのサブスクリプションを解約して返金を受けるのは難しくありません。サブスクリプションと自動支払いを同時にキャンセルできるようになり、以前より手続きが簡単になりました。30日間の返金保証期間内であれば、問題なく返金してもらえます。
NordVPNを解約したら、評判の良い他社サービスに乗り換えて安全を確保しましょう。NordVPNの代替サービスとしておすすめなのはExpressVPNです。アプリは高速で使いやすく、業界最高レベルのセキュリティ機能と高速サーバーがあり、スムーズにインターネットを利用できます。30日間返金保証がありますから、リスクなしで全機能を体験できます。ニーズに合わなければ、簡単に返金してもらえます。
まとめとして、NordVPNの代わりにおすすめのVPNは...
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