ExpressVPNの無料トライアルを入手する方法│2025年
- ExpressVPNの7日間無料トライアルを入手する方法
- スマホでExpressVPNの7日間無料トライアルを入手する方法
- ExpressVPNの7日間無料トライアルの解約方法
- ExpressVPNをリスクなしで30日間体験する方法
- ExpressVPNの30日間返金保証を申請して返金を受ける方法
- ExpressVPNの無料トライアルと返金保証の違い
- ExpressVPNトライアル時によくあるトラブル(およびトラブルの回避方法)
- 【比較表】ExpressVPNとその他の人気VPNの無料トライアル│2025年
- ExpressVPNの紹介プログラムの仕組みは?
- ExpressVPNの無料トライアルについてよくある質問
ExpressVPNはiOSおよびAndroid版モバイルアプリ限定で、7日間の無料トライアルを実施しています。無料お試し期間中はExpressVPNの全機能を利用でき、通信速度やストリーミングの性能を確認できます。また、PC、スマートTV、ルーターを始めとする全てのデバイスから同一のアカウントが利用可能です。
しかし、お住いの国や地域によってはネット通信が不安定などといった理由から7日間では短すぎると感じられるかもしれません。ExpressVPNには30日間の無料トライアルはありませんが、30日間の返金保証制度を活用できます。
なお、ExpressVPNの利用者は400万人以上に上り、そのうち多くのユーザーがトライアル後も利用を継続しているようです(ExpressVPN記事、2023年)1。なお、7日間無料トライアルの後もプランを継続すれば30日間の返金保証の対象となりますから、無料トライアル後も実質無料でサービスを使えます。
無料トライアル加入時にも決済情報の登録が必要ですが、有料プランに加入して30日間の返金保証を利用するには、前払いが必要です。ただし、保証期間内(30日以内)であればいつでも全額返金を申請できるので実質無料で使えるわけです。この記事では、無料トライアルの加入方法と返金保証の使い方、解約・返金申請手順を分かりやすく解説していきます。
ExpressVPNの7日間無料トライアルを入手する方法
- ExpressVPNをインストールします。
無料トライアルはパソコンでは利用できないため、AndroidまたはiOSスマホ用のアプリを入手する必要があります。各端末用のストアから公式アプリをダウンロードしましょう。 - アカウント登録して7日間の無料トライアルに加入します。
アプリを開いたら、[無料トライアルを始める]をクリックし、必要な情報を入力して登録を完了します。 - ExpressVPNを利用しましょう!
登録が完了したら、モバイル端末やその他の対応デバイスでExpressVPNアカウントにログインして利用を開始しましょう。試用期間7日間では不十分と感じる場合は、30日間返金保証付きプランへの加入を検討しましょう。
スマホでExpressVPNの7日間無料トライアルを入手する方法
ExpressVPNの7日間無料トライアルは、iOSおよびAndroidのモバイルアプリ限定で実施されています。しかし、トライアル開始後は、ノートパソコン、スマートテレビ、ルーターをはじめとする最大8台のデバイスで同アカウントを利用できます。無料トライアルではスポーツ中継や映画を無制限にストリーミングできるほか、空港やレストランなどの公共ネットワーク利用時でも使えるのでセキュリティ対策としても便利です。
1. スマホでアプリストアを開きます
Google PlayストアまたはApple App StoreでExpressVPNを検索し、アプリをダウンロードしてください。アプリをダウンロード後、[無料トライアルを始める]をタップしてください。

2. 12か月プランを選びます
月間プランは7日間無料トライアル対象外なので、年間プランを選ぶ必要があります。この時点では課金はされませんが、決済情報の登録が必須です。ExpressVPNは、Apple Pay、Google Pay、クレジットカード・デビットカード、その他にも支払いオプションがあります。
請求を避けるには、トライアル終了の少なくとも24時間前までに解約しましょう。筆者も実際にトライアルを試しましたが、登録直後にトライアルを解約できることもできました。ですから7日間VPNをフルで使う必要はなく、好きなタイミングでトライアルを終了できます。「トライアルを解約し忘れて有料サブスクリプションの請求がきてしまった」という経験がある方は、余裕を持って解約するのも手かもしれません。

3. 権限を許可して設定します
VPN設定を進めるにあたって、ExpressVPNに基本的な権限を要求されます。端末がVPNに接続できるよう、権限を許可してください。また、プライバシーポリシーの確認と、クラッシュレポート(任意・匿名)を共有するかの確認メッセージが表示されます。

4. ExpressVPNの利用を開始します
モバイルアプリの設定が完了したら、無料トライアルで登録したメールアドレスでサインインし、利用を開始しましょう。なお、サインインを完了するためのリンクがメールで届きます。アクティベーションコードを使ってログインすることも可能です。私の場合は、セキュリティを強化するためVPN用に新規のメールアカウントを作成するようにしています。
なお、無料トライアルが終了すると同じOSでExpressVPN無料トライアルを再度利用することはできませんので注意しましょう。しかし、iOSとAndroidでそれぞれ無料トライアルを利用することはできるため、ExpressVPNの無料トライアルを1回以上利用することは可能です。

5. その他の端末でもExpressVPNを利用できます
7日間トライアル開始後は、ExpressVPNが対応しているその他のOS端末にもアプリをインストールして同一のアカウントを利用できます。私の場合、VPNは主にパソコンでゲームやトレントする際に活用していますが、ExpressVPNの無料トライアルはAndroid端末で加入しました。ExpressVPNでスポーツの生中継を観戦しましたが、読み込みも速く高品質で快適に視聴できました。

ExpressVPNの7日間無料トライアルの解約方法
7日間無料トライアルの解約方法はとても簡単です。今回の検証ではAndroid端末で7日間無料トライアルの加入と解約手続きを試しましたが、iOSの手順もほぼ同じです。以下の簡単な手順で、7日間無料トライアルを解約できます。
- Google Playを開きます。画面右上のプロフィールアイコンをタップします。
- [定期購入]に移動します。「お支払いと定期購入」をクリックし、「定期購入」に進むと契約中の定期購入がすべて表示されます。
- ExpressVPNを検索します。定期購入メニュー内でExpressVPNを探してクリックします。
- 定期購入を解約します。定期購入の解約ボタンをクリックして解約を確定します。
課金されたくない場合、7日間トライアルが終了する24時間前までに解約しましょう。
ExpressVPNをリスクなしで30日間体験する方法
ExpressVPNは簡単にインストールでき、すぐに無料トライアルを始められます。返金保証ではVPNの料金を前払いしなければなりませんが、「金銭的リスクなしのお試し期間」として便利です。なお、返金保証は新規ユーザーにのみ適用されます。
ExpressVPNの良い点は、7日間トライアルの解約をし忘れてしまった場合でも返金が受けられること。実は筆者はトライアル期間内に解約するのをし忘れてしまい、(金欠ということもあり)パニックに陥っていたのですが、サポートに問い合わせてみたところ、返金してくれたのです!
なお、中国、トルコ、UAEなどでもExpressVPNの30日間トライアルを利用できます。ただし、このようなネット規制の厳しい国で利用したい場合、現地へ飛び立つ前に、国内でVPNをダウンロードしておいたほうが良いかもしれません。
設定の手順は以下のとおりです。
1. ExpressVPNのホームページにアクセスします
ExpressVPNの公式サイトにアクセスしてVPNをダウンロードしてください。マルウェア感染のリスクを避けるためにも、VPNは必ず公式サイトからダウンロードするようにしましょう。なお、ExpressVPNはミラーサイトやTorサイトも提供していますので、VPNがブロックまたは制限されている国でもダウンロードできます。

2. 自分に合ったプランを選びます
以前は全てのプランに同じプレミアム機能が付いていたのですが、現在、ExpressVPNは階層型料金体系を採用しており、プランによってはより多くの機能が追加されています。私の場合はパスワードマネージャーも付いている「アドバンスプラン」を選びました。パスワードマネージャーは、ログイン情報などの管理が面倒な方には、とても便利です。
全プランには30日間の全額返金保証が付いています。一番おすすめなのは、ゲームやストリーミングに最適な専用IPを取得できる「Pro」プランです。端末の同時接続が最大14台まで可能で、データブローカーのリストから個人情報を消去できるデータ削除サービスなど、複数のプライバシー保護オプションも付いています。なお、どのプランでも最長期契約を選ぶと最大の割引率が適用されます。

3. アクティベーションコードを書き留めます
メールアドレスと決済情報を入力すると、次の画面にアクティベーションコードが表示されます。あとはダウンロードボタンをクリックして、アプリを設定するだけです。

4. アプリにアクティベーションコードを貼り付けます
アプリのインストールが完了すると、自動的に起動します。アクティベーションコードを貼り付けてログインしたら、設定に進みます。デバイスを使うときに自動的にアプリを起動させるか(推奨)、エラーレポートを送信するか選びましょう。

5. ExpressVPNを30日間リスクフリーでお試しください
これで、金銭的リスクなくExpressVPNを思う存分試せます。私の場合は特にゲームロビーの迷惑ユーザーを防止したくて利用したのですが、通勤電車内のスマホでもVPNの動作を確認してみました。
なお、VPNの性能をチェックしたい場合は、ばらばらの時間帯に利用してみることをお勧めします。私が今住んでいる国では、地元で大学のフットボールの試合などがある日曜日は、モバイルネットワークがかなり混雑するのですが、そのような日にもExpressVPNを使ってみました。しかし、ExpressVPNは最速クラスのVPNなので、朝、夜、イベントのある曜日に限らず、VPNに接続していることを忘れてしまうほど通信は安定していました。

ExpressVPNの30日間返金保証を申請して返金を受ける方法
30日間返金保証を申請して解約・返金を受けるには、24時間年中無休のライブチャットから申請するのが一番簡単です。メール窓口からの申請も可能ですが、ライブチャットなら即時で申請できるのでこちらの方がお勧めです。
以下の手順に従って30日間の返金保証を申請し返金してもらいましょう。
- ExpressVPNの公式サイトを開く。ホームページの右下隅にあるヘ「へルプが必要ですか?チャットで相談!」のボタンをクリックします。
- サポートに問い合わせる。ボタンをクリックするとチャットボックスが開きますので、指示に従って名前や登録メールアドレスなどの基本情報を入力します。完了したら、サポート担当への接続を依頼してください。待ち時間はその時によって異なりますが、私の場合は1分以内に担当者が割り当てられました。
- 担当者に返金を依頼する。サポート担当者に、30日間の返金保証を利用して解約と返金を申請したい旨を伝えください。
- 返金を確認してください。返金申請が承認されると、返金金額が口座に振り込まれます。最大7営業日かかる場合がありますが、私の場合は3日で返金されました。通常、PayPal口座への返金が一番処理が早いようです。

ただし、Google PlayストアからExpressVPNを購入した場合は、定期解約はストアで行い、返金は別途で上記の手順に従って申請する必要があります。以下に、公式サイト、Google Play、App Store経由でExpressVPNを解約する手順を簡単に説明します。
- 公式サイトから直接購入した場合:サイト上で定期を解約し、ライブチャット機能またはメールの問い合わせ窓口から返金希望を伝えます。
- Google Playストアから購入した場合:Google Playストアで定期を解約した後、ExpressVPNの公式サイトに移動してライブチャットまたはメールの問い合わせ窓口から返金希望を伝えます。
- App Storeストアから購入した場合:Apple App Storeストアで定期を解約した後、Appleサポート窓口に連絡して返金希望を伝えます。
ExpressVPNの無料トライアルと返金保証の違い
ExpressVPNの無料トライアルと返金保証では、どちらを使うべきでしょうか?率直な回答としては、まずは無料トライアルを利用することをお勧めします。なぜなら、無料トライアルを利用した後でも返金保証を活用してVPNの利用を継続できるからです。現在、VPN市場は2,000億ドル以上の規模があると報告されています(Analyzify報道、2025年)2。ExpressVPNの返金手続きは承認されるのも早く、面倒な手続きや複雑なフォーム記入などが一切必要ない点は素晴らしいと思います。
なお、7日間無料トライアルと返金保証では利用できる機能が異なります。現在、ExpressVPNは階層型プランを採用しており、7日間無料トライアルとスマホ経由の有料プランは従来のプランが適用されますが、公式サイトの階層型プランでは「ベーシック(最安)」「アドバンス」「プロ」プランが提供されています。
例えば、7日間無料トライアルでは最大8台のデバイスに同時接続できますが、プロプランでは最大14台まで同時接続が可能です。さらに、プロプランでは旅行に便利なeSIMトラベルデータや専用IPアドレス(追加料金なし)も利用できます。
ExpressVPNトライアル時によくあるトラブル(およびトラブルの回避方法)
ExpressVPNはこれまで当社が検証してきたVPNの中でも最も信頼できるVPNサービスの一つですが、トラブルが絶対に発生しないサービスというのは存在しません。以下に、ユーザーから報告されている決済関連のよくあるトラブルと、その回避方法をご紹介します。
1. 定期購入が自動更新される
これはほとんどのVPNサービスで導入されている仕様ですが、ExpressVPNの定期プランはデフォルトで自動更新設定となっています。自動課金されたくない場合は、次の請求サイクルが始まる前に解約する必要があります。ExpressVPNの公式サイトから購入した場合の手順は簡単で、アカウントにログインして管理画面から停止するだけです。App StoreストアまたはGoogle Playストア経由でアカウント登録・購入した場合は、スマホの設定画面からプランを解約する必要があります。
2. 解約したのにPayPal経由で請求される
正しく解約手続きができていればこのようなことはほとんどありませんが、解約後にPayPal経由で請求が発生したと報告しているユーザーが一部いるようです。通常、これはPayPalアカウント内で事前承認済みの決済が有効なままになっていることが原因です。回避策として、PayPalにログインし、定期支払いの一覧からExpressVPNを手動で削除することをお勧めします。
3. 返金の遅延または承認されない
ExpressVPNの30日間返金保証は公式サイトから加入した場合に適用されます。App Storeストア経由でプランを購入した場合、返金はAppleサポートに申請する必要があり、返金が承認されるかどうかはAppleの判断に委ねられます。なお、ExpressVPNの返金保証は過去に返金を請求したことがない新規ユーザーにのみ適用されます。
遅延や承認されない事態を避けるため、ExpressVPNのプランは可能な限り公式サイトから購入することをお勧めします。加えて、公式サイトのベーシックプラン(年間契約)は、モバイルで購入するより若干安く、さらには契約期間が3ヶ月延長されます。
【比較表】ExpressVPNとその他の人気VPNの無料トライアル│2025年
ExpressVPNの紹介プログラムの仕組みは?
紹介プログラムは、あなたの専用リンクから誰かがExpressVPNに登録すると、双方のユーザーが30日間サービスを無料で利用できるキャンペーンです。アカウント登録が完了すると、すぐに友達を紹介できるようになっていて、紹介できる人数に制限はありません。
なお、友達が有料会員になると、さらに1ヶ月間サービスを無料で利用できます。このプログラムを活用すれば追加費用なしでExpressVPNの利用期間を延長できるわけですが、あなたが自身のプランを解約・返金請求した場合はアカウントが停止されるため、無料でゲットした期間は無効となります。無料で利用できる期間を延長する一番おすすめの方法は、短期プランを購入+紹介プログラムを活用することです。
ExpressVPNの無料トライアルについてよくある質問
参考文献
あなたのオンラインアクティビティは訪問先のサイトに公開されることがあります
あなたのIPアドレス:
216.73.216.42
あなたの現在地:
US, Ohio, Columbus
インターネットプロバイダ:
これらの情報は、広告、アナリティクス、好みの把握などのために使用される可能性があります。
IPアドレスからあなたの位置情報、個人情報、閲覧習慣などを調べることができるため、訪問先のWebサイトからデータを守るにはIPアドレスを隠すのが非常に効果的です。仮想プライベートネットワーク(VPN)を使うと、安全なサーバーを経由してインターネット通信を行うことで実際のIPアドレスが隠され、他の場所からネットを閲覧しているように見せかけることができます。また、VPNは通信を暗号化することで、監視や不正アクセスからデータの安全を確保します。
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