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VPNとは?必要性は?初心者にもわかりやすく解説│2024年

ヴォーンシェイン 更新日 2024年06月06日 ファクトチェッカー:クリスティーン・ヨハンセン 編集主任

VPN(仮想プライベートネットワーク)とは、ネット上で安全とプライバシーを強化するためのシンプルなアプリです。VPNは、オンラインアクティビティのログを独自のプライベートサーバーに送信するものなのです。この過程でデータが暗号化され、読み取り可能な個人情報(位置情報、ブラウジングアクティビティ、閲覧に関する嗜好など)が隠されます。

VPNは選択したリモートサーバーに接続することであなたの位置情報を変更できます。仮にこの方法を利用して、利用できないストリーミングサイトにアクセスすることも可能です。しかし、それはサービスの利用規約に違反する可能性があり、著作権侵害にもなるかもしれません。私たちのチームはこれを容認しません。

VPNは容易に設定でき、使い方も簡単です。「今すぐ始めたい!」という場合はExpressVPNをお試しください。当サイトでは150社以上のVPNを定期的に検証していますが、ExpressVPNはもっとも使いやすく、幅広い場面で最高のパフォーマンスを見せてくれます。多目的VPNとしておすすめです。安心の返金保証もありますから、満足できなければ30日以内に全額を返金してもらえます。

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  1. ExpressVPN — ブラウジング、HDストリーミング、トレントに最適。使いやすく高速で、リスクなしのトライアルが利用可能。
  2. CyberGhost — ストリーミング、ダウンロード、ゲーム用のアクティビティ専用サーバーを提供し、最適な接続を実現。
  3. Private Internet Access — 世界中に広がる大規模ネットワーク。ただし、カスタマイズオプションが豊富で、難戸惑うかもしれない。
重要! 私たちvpnMentorチームは、VPNを使用しての違法行為、特に著作権侵害には断固反対します。厳格なノーログポリシーを持つVPNのみを推奨しており、オンライン活動を追跡されることはありません。つまり、あなたが利用するアプリやサイトのT&Cと同様に、お住まいの地域の法律を遵守する責任があるということです。

VPNの必要性

インターネットには、あなたのオンラインプライバシーとセキュリティを脅かす危険が溢れています。特に、悪意のある者があなたのデータを収集し、オンライン活動を追跡し、接続を傍受する可能性があります。さらに、いくつかのプライベートネットワークや公共WiFiホットスポットは特定のウェブサイト、ファイルタイプ、メディアをブロックし、オンラインの自由を大幅に制限します。

ネット上でプライバシーとセキュリティをしっかり守るには、VPNが有用です。プライバシー侵害を防げるほか、サイトのアクセス制限も回避できます。また、通信が暗号化されるため、GoogleやFacebook、インターネットサービスプロバイダ(ISP)などにネット上の動きを追跡されません。有料ですが、お金を投じる価値は間違いなくあります。

では、VPNの必要性をご紹介しましょう。

VPNはすべてのデータを暗号化する

VPNのプライベートサーバーと接続すると、通信が暗号化されます。データは解読不能になり、あなたがネット上で何をしているか部外者に見られなくなるわけです。ほとんどのVPNは軍レベルの暗号化を採用していますから、オンラインアクティビティを他人に見られることは実質的に不可能となります。

データはでたらめな文字列に変換されるので、ISP(インターネットサービスプロバイダ)さえもブラウジング状況を監視したり、接続を傍受したりできなくなります。また、ゲームなど帯域使用量が多いアクティビティをしても、ISPに通信速度を制限されません。特に、公共Wi-FiではVPN接続で通信を守るのが大切です。ハッカーはいとも簡単に公共Wi-Fiに侵入できますから、VPNで対策しなければ、パスワードやクレジットカード番号などの個人情報を盗み取られるリスクがあります。

多くのVPNは、最も強力な暗号化水準「AES 256ビット暗号化」を採用しています。「256ビット」は暗号化キーの長さを示し、現在、256ビットが最長です。暗号化キーが長いほど、解読するのに時間がかかります。業界最大手のセキュリティ企業や政府組織なども、AES 256ビット暗号化で機密性の高いデータを守っています。

VPNは位置情報を隠す

VPNを使わなければ、実際のIPアドレスは丸見えで、部外者に現在地を特定されるリスクがあります。IPアドレスはネット上の電話番号のようなもので、他の個人情報と組み合わせることで、個人を特定され、サイバー攻撃の標的になりやすくなってしまいます。広告事業者はターゲティング広告を配信するためにIPアドレスを使っており、ISPに勝手にIPアドレスを保存・共有されたりすることもあります。

VPNは、実際のIPアドレスを別のIPアドレスに置き換えることで、プライバシーを守ってくれます。VPNを使えば、位置情報と個人情報を隠せるわけです。ただし、VPNを使っても違法行為は違法ですから、使用する際は十分注意しましょう。

VPNで安全を守れる仕組みは?

VPNの主な役割は、通信を暗号化し、IPアドレスと位置情報を隠すこと。優れたVPNを使えば、ネット通信と個人情報の安全を確保できますが、きちんとセキュリティ対策できるようにするためには、次のようなプライバシー・セキュリティ機能があるVPNを選びましょう

厳格なノーログポリシー

VPNはあなたのオンラインアクティビティをすべて見ることができますから、プライバシー保護に真剣に取り組んでいるVPNを選ぶ必要があります。もっとも重要なプライバシー機能は、VPNがあなたのデータを追跡・収集しないことを保証する厳格なノーログポリシーです。ログを絶対に保持しないという方針があれば、政府機関などにデータ開示を請求されたり、サーバーの安全が脅かされたりしても、データが危険にさらされる心配はありません。

多くのVPNはノーログVPNであると主張していますが、実際にログを保持していないVPN企業はごく少数です。最も信用されているVPNは、定期的にセキュリティ企業による独立監査を受け、プライバシー方針に沿って運営されていることが実証されています。VPNプロバイダが「データのプライバシーを守る」という約束を守っていることが確認できるのです。

もう1つ検討したいことは、VPNの本拠地です。VPN事業者は、本拠地のデータ保持法を守る義務がありますから、プライバシー保護法があり、14アイズ同盟の非加盟国に本社を置いているVPNを選ぶのがベストでしょう。そうすれば、政府がデータ開示を請求しても、VPNは応じられません。

データ漏洩対策

ソフトウェアには脆弱性がつきものですから、VPNに接続しても、DNSリクエストやIPアドレスが漏洩するリスクはゼロではありません。VPNはIPアドレスやDNSを隠すはずですから、このようなデータが流出したらVPNを使う意味がなくなってしまいますね。安全性が高いVPNは、DNS・IPアドレスの漏洩を防止する「データ漏洩対策システム」が内蔵されています。

DNS・IPアドレスが漏洩していないか確認するには、VPNサーバーに接続後、ipleak.netなどのサイトにアクセスしましょう。デバイスに紐付けられているIPアドレスが数秒で表示されます。VPNのIPアドレスだけが表示されれば、データは完全に保護されていることが分かります。

キルスイッチ

VPNは、デバイスとサーバーの間に暗号化されたトンネルを構築してデータを守ります。データが保護されるのはVPNサーバーと接続されている間だけなので、接続が切れたり、サーバーを切り替えたりした際にプライバシーが脅かされることがあります。キルスイッチとは、VPNで接続トラブルが発生した際、ネット通信を自動的に遮断する機能のことです。プライバシーを守る、いわば最後の防衛策なのです。

キルスイッチが有効になっていれば、VPNに再接続されるまでネット通信は再開しません。トレントをダウンロードしたり、保護されていない公共Wi-Fiを利用したりする際に特に重要な機能です。

なお、キルスイッチはデフォルトで有効になっているとは限りませんから、VPNの設定メニューでオンになっているか確認しましょう。キルスイッチは、ネットワークを切り替える際にネット通信を停止するため、公共Wi-Fiで安全を守るためにも役立ちます。

高度なセキュリティプロトコル

プロトコルとは、デバイスとVPNサーバー間でデータがどのように送受信されるか決めるルールのことです。安全性と安定性はプロトコルによって違います。高品質VPNはさまざまなプロトコルに対応していますから、スピードとセキュリティのバランスを考えて選びましょう。高性能プロトコルもありますから、それぞれの特徴を知った上で適切なものを選ぶのがポイントです。

安全なものから順に、よくあるプロトコルをご紹介しましょう。

  • OpenVPN
    安全性と安定性が高いことで有名なオープンソースのプロトコルです。「オープンソース」とは、ソースコードが一般公開されていることを意味します。だれでもソースコードを検証し、修正を提案できるので、安全性が常に改善されています。OpenVPNでは、データは終端間で暗号化されます。暗号化キーを持っているのは送信者と受信者だけであるということです。また、アップグレードと改善が定期的に行われているのも、安全性が高い理由の1つです。以上のような理由から、OpenVPNはとても人気があります。
  • WireGuard
    WireGuardもオープンソースです。安全性はOpenVPNとほぼ同じですが、より高速なので、ストリーミングやゲーム、ビデオ通話におすすめです。ただし、比較的新しいプロトコルなので、まだ発見されていない脆弱性があるかもしれません。
  • IKEv2
    安定したプロトコルで、速度はOpenVPNに匹敵します。安定性が高く、モバイルネットワークからWi-Fiに切り替える際もデータは保護されます。しかし、OpenVPNやWireGuardより安全性が低いので、上記のプロトコルが使えないときに選ぶと良いでしょう。
  • SSTP
    やや古いWindows向けプロトコルで、受信者と送信者しか通信を解読できないという点でOpenVPNと似ています。ファイアウォールを回避するのに適していますが、速度は素晴らしいとは言えません。
  • L2TP/IPSec
    古いプロトコルで、主にスマホで使用されています。通信は暗号化されず、低速なので、避けるべきでしょう。

Wi-Fiの保護

Wi-Fiの安全を強化するVPNもあり、公共Wi-Fiで安全を確保するのに役立ちます。外出中にインターネットを利用する場合、Wi-Fi保護機能は必須でしょう。カフェなどの公衆Wi-Fiを利用中も、データを守れます。

VPNは、公共Wi-Fiでも自宅のWi-Fiと同じようにデータを守るよう設計されていますが、一歩先を進んだ追加機能を内蔵したVPNもあります。例えば、公共Wi-Fiとの接続が検出されるとVPNに自動接続したり、保護されていないネットワークについて通知したりするVPNがあります。

VPNのデメリット

VPNにはデメリットもありますが、メリットの方が圧倒的に多いことをご理解ください。とは言え、VPNサーバーに接続する前に、VPNには次のようなデメリットがあることを知っておきましょう。

  • 通信速度が低下することがある。
    VPNを使うと通信が遅くなる理由は、データが暗号化され、遠隔のVPNサーバーに転送されるからです。通信が極端に減速するVPNもありますが、トップクラスのVPNなら大幅な速度低下はありません。
  • プライバシーを脅かすVPNもある。
    特に無料VPNは注意が必要ですが、「ログを記録していない」と嘘をついていた有料VPNも発見されています。セキュリティ企業による独立監査で、厳格なノーログポリシーを守っていることが実証されたVPNを選ぶようにしましょう。
  • VPNはコストがかかる。
    VPNはサブスクリプション制なので、定期的に課金されますが、月額料金は数百円程度なので、かなり格安です。また、通常は返金保証が適用されますから、実際にサービスを体験して、満足できなければ保証期間内に返金してもらえます。
  • 品質の低いVPNはサーバーとIPアドレスが限られています。
    一部のVPNは小規模なサーバーネットワークや古いインフラを使用しています。IPアドレスやサーバーを更新しないVPNは、接続が悪くなり、機能が制限される可能性があります。信頼できるVPN(例:ExpressVPN)は常にネットワークを更新しています。
  • 一部の国ではVPNが制限または禁止されています。
    中国、ロシア、イランなどの国々ではVPNが制限または禁止されているため、これらの地域で使用するのは危険であり、違法でさえあります。これらの国々ではVPNのウェブサイトも完全にブロックされています。私たちのチームは、違法なVPNの使用を容認していないので、現地の法律をよく読み、責任を持ってVPNを使用してください。

VPNの選び方

VPNに加入する際は、ネット上におけるニーズに合ったものを選びましょう。VPNはさまざまな使い方がありますから、必要な機能は目的によって異なります。とは言え、目的によらず、サポート体制と対応機器は必ず検討しましょう。カスタマーサポートに24時間年中無休のライブチャットで問い合わせられるのが理想です。また、どのようなデバイスでVPNを使いたいか考え、VPNサービスがそれらに対応していること、同時にすべてのデバイスで使えるように接続台数も十分であることを確認しましょう。

ここでは、VPNの選び方を目的別にご紹介します。ニーズに合ったVPNを選ぶ際に参考にしてみてください。

ストリーミングに適したVPNの選び方

すべてのオンライン活動と同様に、VPNなしではストリーミングや視聴習慣もプライベートではありません。しかし、いくつかのVPNは信頼性の低い接続や遅い速度でストリーミング品質を損なう可能性があります。最高のストリーミング用VPNは、長い読み込み時間やバッファリングなしにHDでコンテンツを楽しむことができます(基礎速度がサポートする場合)。

ストリーミングするためにVPNを使いたい場合、次のような条件を満たすVPNを探しましょう。

  • 高速 — VPNは通信を暗号化するため、速度低下は避けられません。しかし、ストリーミング向けVPNなら、25Mb/秒以上のスピードが期待できます(UHD画質で動画を見るには25Mb/秒以上が必要です)。また、5Mb/秒以上なら、HD画質でストリーミングできます。
  • 信頼性のある近隣サーバー — サブスクライブしているプラットフォームをストリーミングするためには、地域内にサーバーが必要です。1000 km以内の場所が速度に理想的で、サーバーの数が十分にあるため過密状態による遅延を減らせます。
  • ストリーミングデバイスとの互換性 — ノートパソコン、タブレット、スマートフォンだけでなく、Apple TV、スマートテレビ、Amazon FireStickなどのメディアプレーヤーと互換性のあるVPNを選びましょう。Smart DNSは、ゲーム機やスマートテレビでのストリーミングを簡単にする機能です(これらのデバイスはVPNアプリと互換性がないため)。
  • ストリーミング最適化サーバー — 一部のVPNは特定のストリーミングプラットフォーム向けにサーバーを特別にマークして管理することで、ストリーミング用サーバーを見つけやすくしています。これは、VPNを初めて使う方やサーバー検索に時間をかけたくない方に特に便利です。

プライバシー保護・セキュリティ対策に適したVPNの選び方

ネット上で個人情報を守るには、優れたセキュリティ・プライバシー機能があるVPNが必要です。きちんと対策しなければ、ハッカーやサイバー犯罪者などの部外者に個人情報が丸見えになってしまいます。

また、ISPなどの第三者は、ネットの利用状況に関するデータを監視・収集できますから、匿名性を守ることも大切です。

プライバシーとセキュリティを優先したい場合、次のような機能に注目してVPNを選びましょう。

  • 軍レベルの暗号化。
    最強の暗号化標準である「AES-128ビット暗号化」または「AES-256ビット暗号化」を採用しているVPNを選びましょう。両方とも、部外者に解読されるのは実質的に不可能で、一流のセキュリティ組織も採用しています。256ビットのほうが安全です。
  • ノーログポリシーを厳しく守っている。
    VPN企業がノーログポリシーを守っていれば、ブラウジングアクティビティを記録されないことが保証されますから、プライバシー保護を強化できます。ただ、「ログを記録しない」と主張していても、実際はそうではないことが発覚したケースもあるため、ノーログポリシーを守っていることが独立監査で実証されているVPNを選びましょう。
  • 高度なプロトコル。
    VPN接続をカスタマイズできるので、必要に応じてセキュリティ対策を調節できます。安全なプロトコルとして、OpenVPN、WireGuard、IKEv2などが挙げられます。
  • キルスイッチが備わっている。
    キルスイッチは、VPNとの接続が突然切れたときに、誤ってデータが流出するのを防ぐ機能です。VPNが故障した場合の最後の防衛策であると言えます。サーバーを切り替える際も通信を守ります。
  • WiFi保護。
    部のVPNは、公衆WiFiネットワークを検出すると自動的に接続したり、セキュリティが不十分なネットワークについて通知を送ったりします。これにより、公衆ネットワーク上での安全が確保されるため、外出先でインターネットを使用する予定がある場合は必須です。
  • DNS・IPアドレスの漏洩対策機能がある。
    VPNソフトの故障によってDNSリクエストとIPアドレスが誤って公開されるリスクは常にあります。しかし、高品質VPNはデータ漏洩防止機能がありますから、DNSとIPアドレスの流出を防ぐことができます。
Screenshot of ExpressVPN passing leak tests connected to New York serverセキュアVPNを使えば、IPアドレスから位置情報を特定されることはありません

トレントに適したVPNの選び方

トレントでは、多数のユーザーとファイルを共有しますが、P2Pソフトから他のユーザーにIPアドレスを知られてしまうリスクがあります。IPアドレスから個人を特定されないようにするために、トレント向けVPNを使ってIPアドレスを隠しましょう

ただし、VPNでトレントアクティビティを隠しても、著作権で保護されたファイルをダウンロードするのは違法です。違法ダウンロードは絶対にいけません。しかし、合法なファイルでも、トレントをダウンロードするとISPに警告されるケースがあります。VPNを使えばそのような状況を避けることができます。

Graphic showing CyberGhost with uTorrentトレントを許可しているVPNを使うことで、悪質なサイバー攻撃から身を守れます

トレントをダウンロードする場合、次のような条件を満たすVPNを選びましょう。

  • トレントとP2Pに対応している。
    P2P専用サーバーがあるVPNか、全サーバーでP2P共有が許可されているVPNをゲットしましょう。どちらを選んでも、uTorrentなどのP2PクライアントやPopcorn Timeなどのサイトで制限なくトレントできるようになります。
  • 揺るぎないセキュリティ機能。
    トレント中にデータを守るセキュリティ機能として、軍レベルの暗号化、高度なプロトコル、キルスイッチなどが挙げられます。
  • 安定して高速。
    アップロード速度とダウンロード速度が高速でなければトレントには向きません。また、帯域が無制限のVPNを選びましょう。現在地にできるだけ近いサーバーに接続すると、より高速でダウンロードできますから、国内または近隣国に多数のサーバーがあるVPNが最適です。
  • ノーログポリシーを厳しく守っている。
    VPNプロバイダがプライバシー保護を真剣に受け止めていることの証です。ノーログポリシーを遵守しているVPNなら、トレントアクティビティを記録されません。
  • スプリットトンネル。
    スプリットトンネルとは、どのアプリの通信をVPNで暗号化するか選べる機能で、一部のVPNで利用できます。トレント通信だけVPNに転送すれば、デバイス上の全アプリの通信を暗号化しなくてすみますから、ダウンロード速度が改善されます。
  • トレント専用の追加機能。
    ポートフォワーディングやSOCKS5プロキシなど、トレント通信を高速化する追加機能を提供しているVPNもあります。ポートフォワーディングを活用すると、より多くのシーダーに接続できるので、ダウンロードを高速化できます。SOCKS5プロキシを使うと、IPアドレスは隠されますが、暗号化は少し弱くなります。なお、これらの機能は通常のVPN接続ほど安全ではありません。

初心者におすすめのVPN 3選【2024 年】

1. ExpressVPN — 高速で信頼性の高い接続を提供する多用途VPN

  • 日本を含む105か国に3,000台以上の高性能サーバーがあり、ストリーミングサービスのアクセス制限をラクラク回避
  • AES 256ビット暗号化とRAMのみで実行されるサーバーにより、データのプライバシー保護は万全
  • Netflix、Disney+、HBO Max、Hulu、Amazon Prime Video、BBC iPlayerなどで利用可能

ExpressVPNは現在最も優れたVPNの1つで、驚異的な速度、使いやすいアプリ、強力なセキュリティを提供します。 ストリーミング、ゲーム、トレントなど、あらゆるオンライン活動において、私がこれまで利用した中で最も信頼できるVPNの1つです。

Screenshots of ExpressVPN's speed testsExpressVPNの速度は安定していて、突然遅くなることはありませんでした

ExpressVPNは、ストリーミングサービスの地域制限をもっとも確実に回避できるVPNでもあります。7か国のNetflixライブラリ(日本、アメリカ、イギリス、カナダ)、Hulu、Disney+、HBO Max、BBC iPlayerなどさまざまな動画配信サービスを試しましたが、すべてアクセス制限を回避できました。

ExpressVPNは、ほとんどのストリーミングプラットフォームでも信頼して使えます。 世界中のチームがそれぞれの地域で利用可能なプラットフォームでストリーミングをテストし、素晴らしい結果を報告しました。15以上のNetflixライブラリ(米国、英国、カナダ、日本など)、Disney+、Hulu、BBC iPlayer、Maxなどで動作します。

ExpressVPNは使い勝手の良いVPNです。すべての主要なOSに対応しており、加入してWindowsのノートパソコンにインストールするのに5分もかかりませんでした。インストールした時点で、最速で一番安全な設定になっていますから、そのまま使い始められます。

アメリカ版Huluを見たい場合、アメリカサーバーに接続してHuluにアクセスするだけでOKです(自動的に最速のサーバーに接続されます)。全サーバーがP2Pファイル共有に対応しているので、トレント専用サーバーを探す必要はありません。

ExpressVPNは、個人情報のプライバシーを守るために一歩先を行っています。監査済みのノーログポリシーを順守しているのです。このことはTrustedServerテクノロジーで裏付けられています。全サーバーにおいてストレージにRAMが採用されているため、再起動されるたびにデータが消去されるのです。つまり、ブラウジング履歴や個人情報は絶対に記録されないということです。さらに、ExpressVPNの本拠地は英国領ヴァージン諸島です。この国はデータ保護法が厳しいため、プライバシー保護に適しています。

ExpressVPNを使うと、接続がしっかり保護されます。軍レベルのAES-256ビット暗号化により、部外者はデータを盗聴できません。自動キルスイッチと完全なデータ漏洩対策機能も搭載されていますから、データが公開されることは絶対にありません。

ExpressVPNの唯一のデメリットは、料金が他社より高めであることです($6.67/月~)。しかし、定期的に割引キャンペーンが行われていますから、大幅割引でゲットできます。長期プランを選んだところ、49%オフで加入できました。短期プランもありますが、長期プランよりコストパフォーマンスが低いのでおすすめしません。

迷っている場合、30日間返金保証を活用してExpressVPNの全機能を体験してみましょう。試しに、加入から27日後、24時間年中無休のライブチャットでサブスクリプションの解約を希望しました。ニーズに合わなかったと説明すると、追及されずにすぐに返金が処理され、4営業日後に全額が戻ってきました。

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2. CyberGhost — アクティビティに特化した最適化サーバーで使いやすい

  • ストリーミング専用サーバーですぐに動画を見られる
  • 100か国に11,690台以上のサーバー(東京サーバーも利用可能)
  • CyberGhostの本社(ルーマニア)にあるNoSpyサーバーでプライバシーを強化
  • Netflix、Disney+、HBO Max、Hulu、Amazon Prime Video、BBC iPlayerなどで利用可能

CyberGhostの専門サーバーは、ニーズに最適な接続を簡単に見つけることができます。ストリーミングサーバーはNetflixやHuluなどの特定のプラットフォームでの使用を前提に設計されており、ゲームやトレント用のサーバーは高速と強力なセキュリティを備えています。これらは明確にマークされていて見つけやすいため、手間なく利用できます。

これらの最適化されたサーバーのおかげで、CyberGhostは最高のストリーミングVPNの一つです。米国のサーバーをテストしたところ、各サーバーがそれぞれのプラットフォームに安定した接続を提供してくれました。私は米国でNetflix US、Hulu、Disney+をストリーミングするために頻繁にCyberGhostを使用していますが、これらの専門サーバーを使って一度も問題に遭遇したことはありません。

スピードについて、ストリーミングやゲーム、トレントに十分な速度です。フランス版NetflixとBBC iPlayer向けのストリーミング専用サーバーに接続してスピードテストを行った結果、常に52.81Mbps以上でした。27%の速度低下です。ExpressVPNほど速くないものの、UHD画質でストリーミングできました。また、ゲーム専用サーバーの平均Ping値は29msで、ラグなしでApex Legendsをプレイできました。

セキュリティについて、CyberGhostは軍レベルのAES 256ビット暗号化で個人情報を隠します。部外者が解読することは実質不可能です。キルスイッチはもちろん、IPアドレス・DNS・WebRTCの漏洩防止機能もあり、IPアドレスの流出を確実に防げます。

CyberGhostはデータのプライバシー保護にもおすすめです。独立監査済みの厳格なノーログポリシーがありますから、ネットの利用状況と個人情報は絶対に保存されません。プライバシーが気になる場合、CyberGhostのNoSpyサーバーを使いましょう。NoSpyサーバーはルーマニア本社にあり、CyberGhostが独自に管理運用を行っています。このサーバーを扱えるのはCyberGhostの職員だけなので、サードパーティが不正アクセスしてデータを盗聴する心配はありません。

デメリットについて、短期プランは割高で、返金保証は短めです(14日間。長期プランは45日間)。一方、長期プランは格安で、わずか$2.03/月でゲットできます。

CyberGhostの実力に満足できなかった場合、返金保証を活用すれば全額を返金してもらえます。試しに、サービスを42日間使ったあと、24時間年中無休のライブチャットでCyberGhostのサポートに問い合わせて解約をお願いしました。利用体験についていくつか質問されましたが、すぐに返金が処理され、4日後に口座に振り込まれていました。

3. Private Internet Access:サーバーが数千台あり、世界中どこでも安定して高速

  • 日本を含む91か国に29,650台以上のサーバー。安定した通信で幅広いコンテンツにアクセスできる
  • 高速。スムーズにストリーミングやトレントが可能
  • 同時に無制限台を接続可能
  • Netflix、Disney+、HBO Max、Hulu、Amazon Prime Video、BBC iPlayerなどで利用可能
  • アプリとブラウザ拡張機能は日本語に対応

巨大サーバーネットワークを誇るPrivate Internet Access(PIA)は、91か国に29,650台を超えるサーバーがあります。サーバーとの距離は速度に影響します。サーバーが多ければ、1台のサーバーにユーザーが集中しにくいため、回線混雑を避けられるのです。PIAなら、世界中どこにいても近くの高速サーバーに接続できます。ストリーミングやゲーム、トレントに適したサーバーがすぐに見つかります。

Screenshot of PIA's app showing server latencyPIAのアプリは使いやすいデザインです。1分以下で高速サーバーに接続されました

Private Internet Access (PIA)は、世界中に29,650の長期プランであることが分かりました。短期プランでも同じ機能を使えますが、長期プランのほうが節約できます。また、長期プランに登録すると、Boxcryptor(Google Drive、iCloud、Dropboxのクラウドデータを暗号化するサービス)を1年間無料で使えます。

30日間返金保証付きなので、リスクなしでPIAを体験できます。PIAを3週間試したあと、24時間年中無休のチャットでアカウントの解約をお願いしました。解約理由を説明したところ、4営業日後に口座に振り込まれていました。

VPNのダウンロード・インストール方法

VPNをダウンロードし、インストールするのはとても簡単です。3分以下で完了します。ほとんどの場合、アカウント登録し、アプリをダウンロードするだけで、サーバーに接続できます。ただし、自宅のルーターやゲーム機、ストリーミング機器など、VPNアプリに対応していないデバイスの場合は少し複雑です。

どのデバイスでVPNを使うにしても、ExpressVPNがおすすめです。幅広いデバイスやOSに対応しており、すべての機器で使いやすいサービスです。MediaStreamer(メディア・ストリーマー)という機能を使えば、ゲーム機やスマートテレビなど、VPNアプリをサポートしていないデバイスにも簡単に設定できます。

ここでは、デバイス別にVPNを設定する方法をご紹介します。ExpressVPNを例にとって解説しますが、手順はほかのVPNでもほぼ同じです。

デスクトップパソコン・ノートパソコンにVPNを設定する方法(Windows・macOS)

  1. VPNを選びます。この記事で紹介したVPNはあらゆるオンラインアクティビティに適していますが、ニーズに合わせてお選びください。

    Screenshot of ExpressVPN sign up pageExpressVPNがおすすめです。ExpressVPNのサーバーは最速で、もっとも安定しています。登録も簡単です。

  2. サブスクリプションに加入します。VPNの公式サイトから登録しましょう。

    Screenshot of ExpressVPN's payment method optionsExpressVPNは仮想通貨での支払いにも対応しているので、匿名で加入できます

  3. アプリをダウンロードします。Windows、Mac、Linux向けアプリがありますから、適切なOSを選びましょう。

    Screenshot of ExpressVPN's download page高品質VPNは大半のデバイスで使えます

  4. 指示に従ってインストールを進めます。加入時に設定したログイン情報を入力し、ログインしましょう。多くの場合、デバイス起動時に自動で開始するか、クラッシュレポートを送信するか聞かれます。好きな選択肢を選ぶと、インストールが完了するはずです。

    Screenshot of ExpressVPN's setup optionsアクティベーションコードの入力を求められることもあります。通常、VPNのサイトにログインするとコードが見つかります

  5. VPNを使い始める。 アプリを起動し、プライバシーを保護し、ローカルのストリーミングプラットフォームを安全に利用し、トレントを安全に行うためにサーバーに接続しましょう。

    Screenshot of connecting to ExpresVPN's London serverExpressVPNのスマートロケーション機能のように、最速のサーバーに自動接続する機能があることがほとんどです

トップクラスのVPNは、さまざまなLinuxディストリビューションにインストールできます。ほとんどの場合、コマンドラインを使ってVPNをインストールし、実行することになります。しかし、PIAのLinuxアプリはGUIで操作でき、UbuntuやDebian、Fedoraなど、人気ディストリビューションに対応しています。コマンドラインを触れずにVPNをインストールして使いこなせるので、Linuxで一番使いやすいVPNであると言えます。

スマホにVPNを設定する方法(Android・iOS)

  1. VPNを選びます。バッテリーが長持ちするよう、アプリが軽量で、揺るぎないセキュリティ機能を備えたVPNを選びましょう。ExpressVPNのLightwayプロトコルは、スマホを考慮して設計されているので、おすすめです。
  2. サブスクリプションに加入します。VPNの公式サイトから加入することをおすすめします。Google Play・Apple Appストアから加入すると、返金保証の対象外になることがあるからです(GoogleまたはAppleの返金手続きに従わなければなりません)。
  3. アプリストアを開きます。スマホのアプリストアで、VPNの名前を検索し、アプリをダウンロードしてください。
  4. VPNをインストールします。通常はインストールが自動的に開始します。「VPNがネットワーク設定を変更することを許可しますか?」と表示されたら、「許可する」をタップしましょう。
  5. VPNを使う準備ができました。アプリを開き、登録時に設定したログイン情報を入力してログインし、サーバーに接続しましょう。これで、iPhone・Androidデバイスが保護されました!

ルーターにVPNをダウンロード・インストールする方法

自宅のルーターにVPNをインストールすると、ネットワーク上のすべてのデバイスがVPNに接続されます。スマートテレビやストリーミング機器、PlayStation・Xboxなどのゲーム機など、VPNがインストールされていないデバイスもしっかり保護されます。

ルーターにVPNをインストールしたい場合、ご自宅のルーターがVPNに対応していることを確認しましょう(ASUS、Linksys、Netgear製のほとんどのルーターはVPNに対応していますが、他社のルーターでも使えるものがあります)。インストールの手順はVPNとルーターによって異なります。VPNプロバイダのサイトにインストールガイドが掲載されているはずです。

ここでは、大まかな手順をご紹介します。

  1. VPNとVPNに対応したルーターを用意します。ルーターにVPNをインストールしたい場合、ルーター用アプリが用意されているVPNを選びましょう。そうすれば、ルーターに導入後、VPNの操作と設定が容易に行なえます。
  2. VPNのルーター用ファームウェアをダウンロードします。通常、VPNのアカウントダッシュボードからダウンロードできます。ファームウェアのダウンロード方法・インストール方法について、詳しいガイドが用意されているはずです。
  3. ファームウェアをインストールします。ルーターがインターネットに接続されていることを確認し、ブラウザの検索バーに「192.168.1.1」と入力してルーターの設定画面を開きましょう。「ファームウェアをアップグレードする」というオプションがあるはずです。ダウンロードしたファームウェアをアップロードして、画面の指示に従ってください。

多くのVPNは、VPNソフトがインストール済みのルーターを販売していますから、手動で設定したくない場合はVPNルーターを購入すると良いでしょう。なお、ルーターで使いやすいVPNとそうでないVPNがあります。ExpressVPNはルーター向けのネイティブアプリがあり、サーバーの切り替えや設定の変更がしやすくなっています。ルーターアプリがないVPNだと、設定とサーバーの切り替えは手動で行わなければならず、手間がかかります(機能もVPNアプリほど充実していません)。

VPNの設定方法・使い方

VPNをインストールしたら、サーバーを探して接続するだけです。しかし、用途によって最適なサーバーが異なることがありますから、サーバーの選び方を知っておくのが大切です。

セキュリティ設定を変えることで、より快適に使えるようになることもありますが、通常はそのままで結構です。ほとんどの場合、デフォルト設定でも通信は自動的に保護されます。

適切なVPNサーバーの選び方

「VPNサーバーはすべて同じ」というわけではありません。ここでは、VPNサーバーの選び方を目的別にご紹介します。

  • セキュリティ対策とプライバシー保護
    プライバシーとセキュリティの水準は、全サーバー共通です。通信ができるだけ速くなるように、直近のVPNサーバーを選びましょう。
  • ストリーミングの場合
    サブスクライブしているプラットフォームを安全にストリーミングするために、地域内のサーバーに接続します。最高の速度を得るには、現在地から近い場所を選びましょう(1000km以内が理想的です)。
  • トレント
    トレントをダウンロードするには、P2P対応サーバーを選んでください。また、P2Pに最適化されているサーバーはトレント専用ですから、できればそれを選びましょう。ストリーミングと同様、ダウンロード速度が最速になるように、近くのサーバーを選ぶようにしましょう。プライバシーが気になる場合、プライバシーに配慮した国(スイスなど)のサーバーに接続するのがおすすめです。
  • ファイアウォールの回避
    難読化サーバーを選択しましょう。特別なアルゴリズムを用いてファイアウォールやネット規制を回避できます。このアルゴリズムは、データをごちゃ混ぜにするため、VPNを使っていること自体が隠されます。難読化サーバーは「ステルスサーバー」と表記されることが多く、接続するにはVPNのセキュリティ設定でオンにする必要があります。

VPNの設定方法

ほとんどの場合、インストールした時点で設定が完了していますから、VPN設定を大幅に変更する必要はありません。とは言え、必要に応じて接続をカスタマイズすることも可能です。ここでは、VPNの主な設定をご紹介します。

  • キルスイッチ
    データ漏洩を防ぐ最後の砦。VPNに接続されていない場合、ネット通信を遮断してくれます。ネットワークを切り替えたり、公共Wi-Fiを利用したりする際に役立ちます。デフォルトでオンになっていることが多いものの、VPN設定から手動でオンにしなければならないケースもあります。
  • 暗号化
    一流VPNはAES 256ビット暗号化を採用しています。軍隊や政府組織も使っている、最高水準の暗号化です。データの安全性を100%確保できます。PIAのように、暗号化水準を変えられるVPNもあります。速度と安全のどちらを優先するかによって選ぶと良いでしょう。
  • プロトコル
    VPNプロトコルは、デバイスとVPNサーバーの間で安全なトンネルを作成する一連のプロセスを指します。プロトコルによって速度と安全性が異なります。OpenVPNやWireGuardなど、複数のプロトコルから選択できるVPNもあり、設定メニューから簡単に切り替えることができます。通常、初期設定では高速かつ安全なプロトコルが選択されているはずなので、デフォルト設定のままで問題ありません。
  • スプリットトンネリング
    VPNに経由させる通信とそのまま送受信する通信を選べる機能です。例えば「高速でPing値の低いローカルネットワークでオンラインゲームをしながら、VPNを使って地域限定コンテンツを閲覧したい」というときに役立ちます。VPNの設定メニューで、VPN接続を使うアプリ、VPNから除外するアプリを選びましょう。
  • 広告・トラッキングブロッカー
    迷惑な広告が大量に表示されたり、広告事業者にアクティビティを追跡されたりするのを防ぐ設定です。ポップアップの表示を防げるため、ブラウザの表示速度が改善されることもあります。すべてのVPNがこの機能を提供しているわけではありませんが、ブロッカー機能がある場合はデフォルトでオンになっているはずです。
  • 自動接続
    大半のVPNは自動接続機能があり、設定で有効化できます。デバイス起動時にVPNに自動接続する機能です。また、信用できないネットワーク(未知の公共Wi-Fiなど)では自動的にVPNに接続するよう設定できるVPNもあります。
  • マルチホップ
    マルチホップ接続(ダブルVPN接続)とは、通信を2台以上のVPNサーバーに経由させることで、通信は多重暗号化で保護されます。この機能があるVPNは少ないものの、データ通信の安全を強化するのに効果的です。ただし、通信速度が極端に遅くなることに注意しましょう。最高水準のプライバシー保護が必要なければ、この機能はオンにしなくてもOKです。

設定について分からないことがある場合は、VPNのヘルプページを見たり、カスタマーサポートに問い合わせたりしましょう。多くのVPNは24時間年中無休のライブチャット窓口があり、公式サイトに設定ガイドやチュートリアルなどが掲載されています。

VPNについてよくある質問

VPNは本当に必要ですか?VPNを使うとどうなるのでしょう?

オンラインのセキュリティとプライバシーに少しでも懸念があるなら、VPNは間違いなく価値があります。 VPNは接続を暗号化し、IPアドレスを隠すため、機密データを保護し、第三者がオンライン活動を追跡するのを防ぎます。これだけでも多くの大きな利点があります。サイバー犯罪者や政府の監視から保護され、インターネットを自由かつ安全に閲覧することができます。

とても手頃なのも、VPNの魅力の1つ。高品質VPNは月額6ドル以下でゲットできますし、割引やクーポンを活用したり、長期プランを選んだりするとさらにオトクです。例えば、今ならExpressVPNに49%オフで加入できます。格安でオンラインプライバシーを守れるのですから、VPNを使わないのはもったいないと言えます。

VPNはどのデバイスで使えますか?

VPNはWi-Fi対応機器で使えます。

Mac Windows モバイル(iOS、Android) 一部のルーター
Linux スマートテレビ Roku Amazon Fire Stick
ゲーム機(Xbox、PlayStation) Apple TV Kodi ブラウザ(Chrome、Edge、Firefox、Opera)

パソコンやスマホなど、VPNアプリが利用可能なデバイスでは、アプリを直接インストールしましょうVPNアプリは初心者でも簡単に使いこなすことができ、専門知識は不要です。インストールはほんの数分で完了し、ワンクリックでVPNサーバーに接続できます。

ゲーム機やスマートテレビなど、デバイスがVPNアプリに対応していない場合、自宅のルーターにVPNをインストールしましょう。ルーターにVPNを設定すると、Wi-Fiに接続されたすべてのデバイスをVPNで保護できます。ただし、すべてのルーター機種がVPNに対応しているわけではなく、VPN対応ルーターでも、必要なVPNファームウェアをインストールしにくいケースもあります。

ほかにも、パソコンをVPNホットスポットとして設定する手もあります。そうすると、ホットスポットに接続したデバイスがすべて保護されます。設定の難易度は低めですが、デバイスをパソコンの近くに置かなければ接続が不安定になることがあります。

多くのVPNはブラウザ拡張機能も提供していますから、オンラインプライバシーを強化するのに便利です。ブラウザ拡張機能を使うとIPアドレスを隠せるので、匿名でブラウジングできるようになります。一流VPNのブラウザ拡張機能なら、動画配信サービスにアクセスでき、数か所のサーバーに接続できます。ただし、VPNブラウザ拡張機能はVPNアプリよりセキュリティ機能が少ない傾向があります。また、保護されるのはデバイスのすべての通信ではなく、ブラウザの通信だけです。

VPNはオンラインで匿名性を保てるのですか?

簡単に言えば、いいえ。VPNはプライバシーを提供しますが、完全な匿名性を保つわけではありません。 VPNはあなたの位置情報とIPアドレスを隠し、新しいものを割り当てます。また、軍事レベルの暗号化によってサイバー犯罪者や政府/ISPの監視から保護します。しかし、VPN会社はあなたの実際のIPアドレスやオンライン活動に関する情報にアクセスすることができます。これは避けられず、サーバーが動作するために必要です。

そのため、厳格なノーログポリシーを持つVPNを選ぶことが重要です。そうすれば、政府機関からの強制的な要求があっても共有するデータがありません。しかし、これでも真の匿名性を求めるには不十分です。VPNサーバー自体がハッカー、政府機関、第三者データセンターの従業員によって妥協された場合、個人情報が傍受されるリスクは常に存在します。また、VPNはアカウント作成、支払い、返金のためにメールアドレスと支払い情報を必要とします。

しかし、VPNを使用して匿名性を保護する方法はいくつかあります。例えば、ビットコインなどの暗号通貨でVPNを支払うことで、支払い情報やその他の機密データをVPN会社に提供する必要がなくなります。

また、マルチホップ接続を使用することもできます。これにより、VPNチェーンの一つが侵害された場合でも、個人情報が傍受されるのを防ぐことができます。これは追加の暗号化層とIPマスキングのおかげで、傍受者に何も提供しません。

VPNを使えばサイトのアクセス制限を回避できますか?

はい。ブロックされているサイトにアクセスするにはVPNが役立ちます。ファイアウォールやネットワークの制限、地域制限など、サイトにアクセスできない理由はさまざまですが、信頼性の高いVPN使えばブロックを回避できます。VPNを使うと、通信が暗号化され、IPアドレスが隠されるからです。さらに、厳しいファイアウォールやネットワーク制限を突破するために設計されたステルス機能(難読化機能)を提供しているVPNもあります。

VPNの利用目的で多いのは、Netflixなどで普段とは違うストリーミングコンテンツにアクセスすること。配信されているドラマや映画は地域ごとに異なるため、VPNを使ってネット上の位置情報を変えれば、普段は見られないコンテンツを楽しめるようになります。さらに、特定の国でしか利用できない動画配信サービスやサイトにアクセスするためにも役立ちます。例えば、BBC iPlayerはイギリスでしか見られませんが、イギリスのVPNサーバーに接続すれば、日本でも見られるようになります。

無料VPNを入手しても問題ありませんか?

「無料VPNでも大丈夫だろう」と思うかもしれません。しかし、安全でない無料VPNがありますし、機能も制限されています。無料VPNとは違い、有料VPNはデータ通信量や機能が制限されていません。また、無料VPNはサーバーが少なく、回線混雑による速度低下も気になります。有料VPNで使える高度なセキュリティ機能もありません。

有料VPNの多くは格安で、返金保証付きなので、簡単に全額を返金してもらえます(通常、保証期間は購入から30日)。毎月ほんの数百円で高速通信、揺るぎないセキュリティ・プライバシー機能、大規模なサーバーネットワークを利用できます。無料VPNより断然優れているのです。

VPNの使用は合法ですか?

VPNの使用はほとんどの国で合法ですが、例外もあります。中国やロシア、イランなど、厳しい検閲法がある国では、VPNの使用が禁止・規制されています。このような地域では、政府が認可したVPNしか使えず、そのようなVPNに接続しても通信は追跡できる状態のままなので、プライバシーは守れません。

これらの国のVPNサーバーに接続することも安全ではありません。ただし、プレミアムVPNの中には中国、ロシア、インドのための仮想サーバーを持っているものもあります。仮想サーバーは、その国に物理的に存在しないサーバーからIPを提供するため、その国でのデータ監視の対象にはなりません。

VPNルーターを購入すべきですか?

VPNルーターを購入すると、自宅のネットワークにつながっているすべてのデバイスの通信を保護できます。また、VPNルーターがあれば、各デバイスにVPNをインストールする手間を省けます。既存のルーターがVPNに対応している場合、VPNを直接インストールするか、VPNがインストール済みのルーターを購入しましょう。

特に、ゲーム機やスマートテレビなど、デバイスにVPNアプリをインストールできない場合、VPNルーターを購入するのがおすすめです。ただし、ルーターにVPNをインストールするには、ある程度手動で設定しなければなりません。設定方法はルーター機種とVPNによって異なりますが、VPNの公式サイトに設定ガイドが用意されているはずなので、参考にしましょう。

サーバーを変更するには、ルーターのファームウェアから手作業で変更しなければならないはずです。ルーター用アプリがあるVPN(ExpressVPNなど)を選べば、より簡単にサーバーを切り替えられます

VPNを使うと通信が遅くなるのでは?

はい。一般的に、VPNを使うと10~20%ほどの速度低下が予想されます。遠くのサーバーロケーションに接続した場合、速度はさらに遅くなります(50%以上低下することはないはずですが)。データが移動する距離が長くなるほど、通信速度が遅くなるということです。

しかし、一流VPNは優秀な機能がありますから、速度はそれほど遅くなりません。高品質VPNはサーバーインフラもトップクラスです。セキュリティを妥協せずに高速通信を実現するように設定されたVPNプロトコルも使えます。例えば、大半の高品質VPNはWireGuardプロトコルが利用可能です。WireGuardはほかのプロトコルより高速で、安全性も高いので、安心して使えます。

VPNは必ず通信速度に影響します。データ通信を目的地に直接送信するのではなく、VPNサーバーに経由させるからです。また、VPNはデータを暗号化・解読しますから、その処理にも時間がかかります。

VPNとTorは併用できますか?

はい。VPNとTor(トーア)は簡単に併用できます。VPNに接続し、Torブラウザを開くだけです。VPNとTorを併用するメリットは、最初のTorサーバー(入口ノード)で実際のIPアドレスを隠し、プライバシーを強化できることです。ただし、VPNに接続してTorブラウザを使うと、Torブラウザだけを使うより通信が遅くなります。VPNは通信を暗号化しますから、減速してしまうのです。

VPNとプロキシサーバーの違いは?

VPNはプロキシサーバーとは異なり、軍事レベルの暗号化を使用し、プロキシサーバーは一般的にそうではありません。 両方とも実際のIPアドレスを隠して新しいものに置き換えるため、ある程度の匿名性を提供しますが、データを暗号化し、ノーログポリシーで保護するのはVPNだけです。これにより、ISPを含む誰もあなたのオンライン活動を見ることができません。対照的に、プロキシサーバーは実際のIPアドレスを隠しますが、強力な暗号化は提供しません。プロキシは通常、インターネットブラウザ内でのみ機能しますが、VPNはインターネットを使用するデバイス上のすべてのアプリを保護します。

今すぐネット上でプライバシーを守りましょう

インターネットが私たちの生活にますます浸透する中で、適切なセキュリティとプライバシー対策の必要性はますます高まっています。VPNは、オンラインで個人データとプライバシーを保護するための最も信頼性が高く、コスト効率の良い方法の一つです。 また、学校や職場で制限されたネットワークでブロックされたウェブサイトにアクセスし、帯域幅の制限を防ぎ、トレントを安全に行うことができます。

当サイトでは150社以上のVPNを定期的に検証していますが、一番おすすめのチョイスはExpressVPNです。初心者も上級ユーザーも大満足のサービスでしょう。使いやすく、日本語で利用でき、超高速で、これまでにテストした中で最も安定したVPNの1つなのです。また、30日間返金保証もありますから、ExpressVPNをリスクなしで体験してみましょう。満足できなければ、全額を返金してもらえます。

まとめとして、初心者におすすめのVPN 3社はこちら!

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VPNを使えばこのような情報をアクセス先のサイトから隠して常に情報のプライバシーを守ることができます。一番のオススメはExpressVPNです。350件以上のVPNを検査したなかでナンバーワンのサービスです。 軍事レベルの暗号化とプライバシー機能により、確実にセキュリティ対策できます。また、現在49%オフの割引キャンペーンを実施中です。

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vpnMentorはVPNサービスのレビューやプライバシー関連の話題を取り上げるサイトとして2014年に開設されました。現在、数百人のサイバーセキュリティ研究者やライター、編集者たちが、Kape Technologies PLCと協力してネット上で自由を守るために役立つ情報を発信しています。Kape Technologies PLCはExpressVPN、CyberGhost、ZenMate、Private Internet Access、Integoを所有しており、当サイトにはこれらの製品のレビューが公開されている場合があります。vpnMentorで公開されているレビューは各記事の日付時点で正確とされ、製品の技術的性能、品質、およびユーザーに対する製品価値を考慮し、レビュアーによる独立した専門的かつ公平な検証を重視した当社の厳しいレビュー基準に準じて執筆されています。また、当社が公開するランキングとレビューには、上述のとおり共通の企業が所有していることと当サイトのリンクを通して購入した際に発生するアフィリエイト報酬が反映される場合があります。当社はすべてのVPNプロバイダをレビューしているわけではなく、情報は各記事の日付時点で正確とされた情報です。

著者について

ヴォーンシェインは技術ライターで、最新の技術について執筆していないときにはズンバを踊ってストレスを解消しています。彼は自分自身の情報は自分でコントロールできるべきだと考えています。ネットで何をしているかという情報を人に知られたくないなら、隠しておけるべきだと思うそうです。

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