ノートンVPNについてあまり耳にしないのはなぜでしょうか?ノートンはユーザー数8,000万人近くの大手サイバーセキュリティ企業です1(Gen Digital、2025)。VPNは多くのノートン360パッケージに含まれますが、ノートンのアンチウイルスと比べると影が薄い存在です。
すべての機能や特徴を検証した結果、360パッケージに含まれる場合はノートンVPNを試すことをおすすめします。ネット上で安全を守れますし、通信速度もそこそこ良いことが分かりました。しかし、サーバー国数がかなり少ないため、動画視聴やトレントに最適とは言えません。幅広い場面で役立つサービスが欲しい場合は業界トップクラスのVPNを体験することをおすすめします。
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Norton Secure VPNの長所、短所、改善点
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Norton Secure VPNの機能【2025最新情報】
6.8
💸
価格
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1.67 USD/月
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📆
返金保証期間
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60 日 |
📝
VPNはログを記録している?
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なし |
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サーバー数
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3000+ |
💻
ライセンスごとの端末数
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10 |
🛡
キルスイッチ
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あり |
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本社の所在地
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United States |
🛠
サポート体制
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Chat en vivo 24/7 |
📥
トレントに対応
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あり |
ストリーミング:多くのサービスが利用可能。画質は一貫しません
7.0
ノートンVPNなら、どこからでも大半の人気動画配信サービスにアクセスできます。高速なので通常はHD画質で視聴できますが、他社ほど多くの国をカバーしているわけではありません。また、多くの動画配信サービスで、読み込みがいつもより遅くなりました。
【注意】当社が評価するほとんどのVPNは「オンラインアクティビティを監視しない」という厳格なノーログポリシーに従っています。そのため、VPNの使い方はご自身の責任です。常にすべての著作権法に従うようお願いいたします。vpnMentorは違法行為を一切容認しません。
検証した人気ストリーミングサービス
Netflix |
✅ |
Hulu |
✅ |
Disney+ |
✅ |
BBC iPlayer |
✅ |
Amazonプライムビデオ |
✅ |
Max |
✅ |
動画配信サービス |
視聴可否 |
ノートンVPNは動画の視聴にある程度役立ちますが、パフォーマンスは一貫しませんでした。Netflixにログインできないことが時々あり、VPNに再接続するなど、トラブルシューティングを行わなければなりませんでした。ノートンはかなり高速ですが、読み込みに時間がかかることも多かったのは驚きました。
映画を最後までHD画質で見られました
まとめると、ノートンVPNは動画の視聴にはまあまあですが、最高画質で見るには向きません。他社を検討したい場合はストリーミング向けVPNおすすめランキングをご覧ください。すべての主要な動画配信サービスに安全にアクセスでき、バッファが発生したり読み込みに時間がかかったりするなどのトラブルはほとんどありません。
ノートンVPNは高速ですか?はい、通信速度はここ数年で大きく改善されており、通常は高速です。全体的にほとんどの拠点で優れた結果となりました。しかし、他のVPNと比べるとノートンVPNの通信速度はまちまちです。他社の場合、「近いサーバーほど速い」というパターンがありますが、ノートンVPNはそうではないのです。
公平に比較するため、ほとんどのスピードテストは専任のスペシャリストが実施しています。同じ接続で同じ場所から検証を行っているわけです。回線速度は1日を通じて上下することを考慮し、各サーバーを数回検証して正確な平均値を算出しています。
近くのサーバーでは46%、遠くのサーバーでは25%の低下となりました
ノートンは仮想ロケーションを採用しているため、物理的な距離よりもサーバーの品質とルーティングの方が通信速度への影響が大きいことが分かりました。一貫しない結果となったのはそのためです。例えば、速度低下率が最も大きかったのは1,500km離れたメキシコサーバー、パフォーマンスが最高だったのは7,700km離れたブラジルサーバーでした。
通信速度はほとんどのサーバーで100Mbps以上でした。しかし、それでも動画再生中に問題が発生し、トレント利用時もさらに多くの問題が発生しました。全体的なパフォーマンスが優れたVPNサービスをお探しの方は、高速VPNのおすすめランキングをご覧ください。
ゲーム:近くにサーバーがあれば快適にプレイできます
7.8
ノートンVPNはカジュアルゲームに適していますが、Ping値が上下するため激しいゲームには向かないかもしれません。Pingはデータが移動するのにかかる時間のことで、極端なラグなくゲームをプレイするには85ms以下が目安です。ローカルサーバーでのPing値は30~55ms程度でしたが、100msを超えることも何度かありました。
Ping値は上下したものの、不利にはなりませんでした
PUBGをプレイできました。たまに画面がカクカクすることがありましたが、マッチに大きな影響はありませんでした。ただ、ノートンVPNのサーバーネットワークは小規模で、その点がデメリットと感じる方もいらっしゃるかもしれません。検証では近くのサーバーに接続できましたが、そうでなければPingが高くなり過ぎてオンラインゲームをスムーズにプレイするのは難しいでしょう。
サーバーネットワーク:小規模で拠点が少ない
6.0
ノートンVPNは日本を含む60か国に3,000台しかサーバーがありません。サーバーがノートンより少ない高品質VPNもありますが、ほとんどのVPNははるかに多くの国をカバーしています(国数が2倍~3倍のVPNもあります)。ヨーロッパの拠点が大多数で、ドイツやイタリアなど19か国に接続できます。ほかの大陸は3拠点以下です。
また、都市レベルの拠点は提供していません。特定の国に接続してもどこに繋がったのかはっきり分かりませんから、アメリカなどの大国では、予想以上に遠くのサーバーに接続される可能性があります。
このオプションではオランダに接続されました
大半のVPNはサーバーインフラをレンタルしていますが、ノートンVPNのサーバーはすべて自社所有です。プライバシーとサードパーティリスク低減の観点では素晴らしいと言えます。また、全サーバーがバーチャルサーバーであることが分かりました。つまり、接続先の国にサーバーが物理的に設置されているわけではないのです。サーバーが予想以上に近くまたは遠くに位置していた場合、期待した通信速度が得られないかもしれません。
毎回問題なくVPN接続できました。大半の他社VPNと同様、ダイナミックIPアドレス(動的IPアドレス)を採用していますが、専用IPアドレスとプライベートDNSも期待したいですね。まとめると、サーバーネットワークはまあまあ良いものの、かなり基本的で、一流の競合他社と比べると大きく遅れています。ネットワークがはるかに大規模で機能性に優れたVPNはこちらをご覧ください。
ノートンVPNは中国で繋がりますか?いいえ
ノートンのカスタマーサポートによると、ノートンVPNは中国で繋がらないそうです。現地でノートンVPNを使えたというユーザーもいますが、鵜呑みにはできません。
ステルスプロトコルを選んでもうまくいかないそうです
ノートンVPNの比較的新しいMimicプロトコルはVPN通信を隠し、通常のHTTPS通信に見せかけるために設計されています。「ステルス機能」とも呼ばれていますが、現状、Mimicプロトコルを使っても中国で繋がりません。
中国においてVPNは正式には禁止されているものの、VPNを使ったことを理由に政府が個人を起訴した事例は報告されていません。当チームはいかなる違法行為も容認しません。どの国でも、VPNを使う前に現地の法律をしっかり調べるようお願いします。
セキュリティ:すべての標準機能が備わっており、安全
8.2
ノートンVPNは安全ですか?最近の調査でノートンアンチウイルスの脅威ブロック率は99.8%とされていますが2(AV Comparatives、2024)、VPNについて似たような統計データはありません。そこで、すべてのセキュリティ機能に対して徹底検証を行いました。
当社調べでノートンVPNは優れたセキュリティ機能が備わっていて、きちんと役割を果たすことが確認できました。しかし、競合他社で一般的になりつつあるパーフェクトフォワードシークレシーなどの高度な機能はなく、特殊なTorにも対応していません。
暗号化とVPNプロトコル
ノートンVPNは、銀行や軍隊も採用している業界標準の暗号規格「AES-256暗号化」でデータを守ります。この暗号規格は今後もスタンダードであり続ける可能性が高いと言えます。128ビット暗号化は近いうちに量子コンピュータで解読できるようになるだろうと考える人もいますが3(Delinea、2024)、大半の専門家は量子技術を使っても256ビット暗号化は解読できないとしています4(Freemindtronic、2024)。そのため、暗号化は十分安全でしょう。
嬉しいことに、複数のプロトコルから選べるようになりました。ノートンVPNの最新版Windowsアプリでは、OpenVPN、WireGuard、Mimicから選べます。MimicはVPN利用を隠すノートンの新しい難読化プロトコルで、学校や職場などの制限付きネットワークで使えるように設計されています。
残念ながら、AppleとAndroidデバイスでは現在もプロトコルを変更できません。Mac、iOS、Androidでは、IKEv2プロトコルでしか接続できません。
キルスイッチ
キルスイッチはすべてのVPNに備わっているべき機能なので、ノートンVPNに追加されたのは良いと思いました。万一VPN接続が切断された場合にインターネット接続をブロックする機能です。実験として、ブラウザを開いたままサーバーを切り替えてみました。毎回ネットワーク通信がブロックされ、きちんと作動したことが確認できました。ただし、自動ではないのでオンにするのを忘れずに。
広告トラッカーのブロック
ノートンVPNに備わっている「広告トラッカーのブロック機能」は、サイトや広告主にオンラインアクティビティを追跡されるのを防ぐ機能です。トラッキングクッキーとスクリプトをブロックする仕組みで、プライバシーを守り、パーソナライズド広告を減らすのに役立ちます。
広告を直接ブロックするわけではないため、追跡型ではない広告は表示されるかもしれません
スプリットトンネリング
スプリットトンネリングを使うと、どのアプリとサイトでVPN接続を使うか、どれを除外するか選ぶことができます。VPNを完全に無効にしなくても実際のIPアドレスを必要とするサービス(銀行アプリなど)を利用できました。ただ、サイトを除外できないのは残念です。
プライバシー:ポリシーは良いものの、懸念点あり
7.5
ノートンVPNは機密情報を一切保存しません。ノートンが保存するのはVPNを実行するのに必要な匿名データのみです。このデータを閲覧履歴と紐づけることはできませんから、プライバシーポリシーは全く問題ないでしょう。しかし、プライバシーを尊重している国に本拠を置いていればさらに良いと思います。
2022年にノートンのパスワードマネージャーが侵害を受けたのは少し気になります。約6,450件のアカウントが影響を受け、ユーザーの姓名、電話番号、住所などが公開された可能性があります5(HIPAA Journal、2023)。同社はこの事故が判明後、すべてのパスワードをただちにリセットしたと発表しました。とは言え、セキュリティ事故を起こしたことがない他社製品をチェックすることをおすすめします。
ノートンVPNはログを記録しますか?いいえ
ノートンVPNはIPアドレスと閲覧履歴を記録しません。デバイスの種類、OS、帯域幅使用量、アプリの言語設定などの些細なデータは保存されますが、このようなデータは匿名化されますから、個人情報と関連付けられる心配はありません。
また、ポリシーがより明確になったのは良いと思います。以前は全製品を対象としたポリシーが1つしかありませんでしたが、現在はVPNを通してどのようなデータが収集されるのか具体化されています。
ノートンVPNは監査を受けましたか?はい
ノートンVPNは2024年にVersprite社による監査を受け、低リスクと評価されました。深刻度の低い脆弱性がいくつか指摘されましたが、その後の検証でノートンがパッチを適用したことが確認されています。ノートンがこのように対処したのは素晴らしいことであり、パスワードマネージャーの不祥事後、評判を回復するための第一歩であると言えます。
本拠地はアメリカ
ノートンは国民を監視することで知られているアメリカの企業です。アメリカは5アイズアライアンス(機密データを共有する多国間協定)にも加盟しています。アメリカでは、政府機関がユーザーデータを要求することが法律で認められていますから、VPNはノーログポリシーを守れない可能性があります。
トレント:P2Pに使えるサーバーが限られています
5.5
ノートンVPNでトレントは利用できましたが、1台のP2P専用サーバーでしか行えませんでした。このサーバーに接続すると位置情報がオランダになります。しかし、ノートンの拠点はどれもバーチャルなので、サーバー本体がどこにあるかは分かりません。
ダウンロードは比較的短時間で完了しましたが、P2Pサーバーから遠く離れた場所にいると通信速度が極端に遅くなりますから、あなたも同様の結果が得られるとは断言できません。筆者は通常、700MBのファイルを約14分でダウンロードできます。VPNに接続したところ、わずか17分で完了しました。
ノートンVPNは、トレントのスピード改善に役立つポートフォワーディングとShadowsocksプロトコルを提供していません。トレントはほとんどの国で合法ですが、著作権のある素材をダウンロードするのは違法です。法律を違反しないよう、トレントでアクセスするのはパブリックドメインのファイルのみにしてください。トレントを安全に利用するには、P2PにおすすめのVPNをお試しください。
インストール・アプリ
7.0
インストールとアプリ:4つの主要OSで利用可能
ノートンVPNはとても使いやすいですが、その理由は設定オプションが少ないからです。接続したり、サーバーを選んだり、設定を開いたりする方法は一目瞭然です。
ほとんどの設定はVPN設定(VPN Preferences)タブに含まれます。VPN接続を自動的にオンにするタイミングを選べます(すべてのネットワークで接続する、公共ネットワークで接続する、P2P通信時に接続するなど)。また、スプリットトンネリング、キルスイッチ、プロトコルの設定、プリンターなどのローカルデバイスの接続も同じ画面で行えます。
言語、通知、起動時のオプションは設定(Settings)メニューにあります。日本語を含む20言語以上に対応しているのは感心しました。ほかのVPNよりはるかに多いのです。
VPNを開いたらすぐに通知をオフにすることをおすすめします。ノートンVPNがオフになっていても通知が表示されることがあり、システムトレイにノートンの他の製品に関するポップアップが表示されるのは迷惑です。しかし、オフにするのは簡単なので、大した問題ではありません。
設定とインストール
VPNのインストールは大体簡単です。しかし、他のVPNプロバイダとは異なり、ダウンロードする前に加入しなければなりません。支払いが完了すると、ダウンロード用リンクを含む確認メールが届きます。
アプリは3分以下でインストールできました
モバイルデバイスでは、アプリストア(Google PlayストアまたはApp Store)を開いてほかのアプリと同じようにインストールしましょう。
対応機器
ノートンVPNはWindows、Mac、Android、iOS用のアプリがあり、日本語に対応しています。主なデバイスで使えるのは良いでしょう。アプリがさらに充実しているVPNもありますが、ほとんどの場合、機密データはパソコンとスマホに保存されていますから、十分でしょう。
ノートンVPNはFire TV Stickで使えますか?残念ながら、ノートンVPNはAmazonデバイス(Kindle/Fire)、Chromebook、Huaweiデバイスにインストールできません。また、ノートンVPNはSmart DNSを提供していませんから、非対応デバイスに手動設定したい場合も、デバイスのDNS設定から位置情報を変更することはできません。
とは言え、ルーターに設定すればすべてのデバイスを保護できます。あらゆるWi-Fi対応デバイスをVPNに接続したい場合、ルーターにおすすめのVPNを体験すると良いでしょう。
検証した主なデバイス
Windows |
Windows 10、11 |
Mac |
Appleシリコン(M1、M2)を搭載したMacデバイス用アプリ |
Android |
✅ |
iOS |
✅ |
デバイス |
互換性 |
ノートンVPNの利用体験はOSによって異なります。最近、Windowsアプリのデザインが刷新されました。サーバーの位置を示す地図が削除されたのです。macOS版とは違ってWindows版はスプリットトンネリングに対応しており、プロトコルはWireGuard、OpenVPN、Mimicから手動で選べます。
MacではMimicとIPsecのどちらかが自動選択され、必ずしも難読化が行われるとは限りません。他社VPNの場合、Macアプリにキルスイッチが含まれないことがありますが、ノートンVPNはWindowsとMacの両方にキルスイッチが備わっているのが素晴らしいと思いました。
アプリのデザインが刷新され、使いやすくなりました
モバイルアプリはデザインも機能も似ています。両方ともキルスイッチが備わっていますが、スプリットトンネリングはAndroid版にしか含まれません。また、両方のアプリにWiFiセキュリティアラートが搭載されていて、安全でないネットワークに接続した場合に警告してくれます。
iPhoneでは接続先の国が表示されます
同時接続数
接続台数はプランと国によって異なります。前回の検証では、同時に1デバイスでしか利用できませんでしたが、現在アメリカでは10台を同時接続できるようになっています。しかし、イギリスやオーストラリアなどでは現在も1台しか接続できません。
一方、他社のプレミアムVPNは国によらず5〜10台を同時接続できます。さらに、サーバーに接続していない限り、VPNをインストールするデバイス数は制限がありません。ノートンVPNの場合、他のデバイスで使うには現在のデバイスからログアウトしなければならず、不便です。
価格
7.0
価格:ノートン360と購入するのがオトク
ノートンVPNの価格は地域によって異なります。イギリスとオーストラリアではアメリカのほぼ半額で、30日間の無料お試し期間が含まれます。他社の場合、体験期間は7日間であることが多いため、かなり長いと言えます。ただし、これらの国では1サブスクリプションにつき1デバイスでしか使えません。さらに、月々プランはなく、年間サブスクリプションしかありません。
アメリカでは年間サブスクリプションが3種類あり、より多くのノートン製品をセットで入手できます。一番安いのはスタンダードプランで、VPNしか利用できません。プラスプランにはパスワードマネージャー、アンチウイルス、ダークウェブモニタリング、10GBのクラウドストレージが含まれます。アルティメットプランでは、上記のほかにペアレンタルコントロールと50GBのストレージが含まれ、10台のデバイスを接続できます。
全プランが60日間返金保証の対象で、他社と比べると長いほうです。残念ながら仮想通貨で支払うことはできません。ノートンVPNの支払いは、PayPal、Visa、MasterCard、アメリカンエキスプレスのクレジットカードで行うことになります。
解約を思いとどまるよう説得されなかったのは好印象です
更新時になると最大67%も値上がりしますから、長期的には割高です。参考までに、ExpressVPNなどの長期プランは最大61%も割引され、無料で数か月追加されます。コスパを重視するのであれば、ノートンVPNを含むノートン360プランを選ぶのがおすすめです。VPNだけを購入する価値はありません。
信頼性とサポート
4.0
信頼性とサポート:担当者になかなか繋がらず、しっかり回答してくれません
ノートンのサポートに連絡を取るのは困難で、役に立たないことが多々あります。24時間年中無休のライブチャット窓口もありますが、ボットを説得しなければ担当者と話すことはできず、氏名、メールアドレス、電話番号を入力するなど5つのステップを踏まなければなりません。サイトに掲載されているべき情報を知りたいだけなのに、ここまで多くの個人情報を共有するのは気が引けます。
サイトから文章をコピペしているような印象を受けました
担当者は製品知識が乏しいようでした。「VPNに何台のデバイスを同時接続できますか」といった単純な質問さえ、「調べます」と言われ、回答に時間がかかったのです。よくある質問も古い内容が多く、メールサポートもありません。しかし、ライブチャットでやり取りしたくない場合、電話で問い合わせられます。
ノートンVPNのチャットと電話サポートは日本語で利用可能です。日本語のヘルプセンターも用意されています。